中3英語の勉強でつまずいてしまった方へ
中3英語の勉強法についてのページの内容
ここでは、
中3英語の勉強方法について解説しています。
一年生二年生に比べ、
英文の量が大幅に増える三年生。
賢い勉強方法をしていかないと、
時間が足りなくなります。
また現在完了と関係代名詞という
中学生がつまずきやすい
二つの文法も出てきます。
それぞれポイントをまとめていきます。
目次
【絶対に高校受験を成功させたい方へ】
絶対に高校受験に合格したいと思っているのであれば、
内申点を上げるをあげるための英語の定期テスト対策と
当日点を上げるための英語の入試勉強対策の2つをすることが大事です。
この勉強法についてはいかにまとめています!
現在完了はhave+過去分詞というパターンを暗記しよう
進行形とよく間違えやすい現在完了形ですが、
これもパターンをきちんと覚えてしまえば、
それほど難しいものではありません。
現在完了形は必ず、
have+過去分詞というパターンになります。
まずは教科書に載っている例文を、
すべて頭に入れましょう。
また現在完了にはよく
次のような単語がつかわれます。
just・already・yet・nwverなどです。
これらが出てきたら、
現在完了形の可能性が非常に高いので、
例文を頭に思い浮かべるといいです。
関係代名詞は前の単語を説明する働き
関係代名詞というと、言葉的に難しいイメージを
持ってしまう中学生が多いです。
ですがこれは大きな誤解です。
関係代名詞は、ひとつ前の言葉を
説明するときに使う単語です。
訳す場合は「それは」「その人は」
という日本語に変えると、きれいな日本語になります。
先行詞という言葉が、
学校の授業ではよくつかわれると思うのですが、
これ言い換えると、「前の言葉」という意味です。
- 先行詞が人をあらわす場合 ⇒ who
- 先行詞が人以外をあらわす場合 ⇒ which
これは関係代名詞の大事なポイントなので,
必ず頭に入れておきましょう。
長文のポイントは問題になれること
一、二年生と違って、三年生の英語の長文は、
難易度がぐんと上がります。
もちろん教科書に載っているすべての文書を
覚えてしまってもいいのですが、
それだとかなり時間が
かかってしまいます。
そこで受験勉強に向けて、
英語の長文に慣れていく、
という勉強方法もしていたほうが良いです。
これどういうことかというと、
ひたすら長文の問題を解きます。
これをくりかえしていくことで、
英語の長文の解き方が頭の中に入っています。
数学や理科と同じで、
長文の解き方を覚えることで、
教科書の文章すべてを頭に入れなくても、
自然に問題を解く力がつくわけです。
リスニングのポイント
中3の英語に限らず、英語の勉強全般でよく聞かれる質問が、
「リスニング力」をあげる方法です。
リスニング力=耳で聞く力です。
つまり、リスニング力を高めるためには、
毎日コツコツ英語を聞いていくしかありません。
移動中や歯磨きの時間、風呂に入る時間などに
毎日10分ずつでもいいので、英語を聞く習慣をつけましょう。
なお、リスニングについては
こちらのページで詳しく解説しているので、
参考にしてみてください。
定期テストの点数を大きく上げる道山流学習法
次のページでは、私が中学校教師時代に実践した結果、
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第一志望の高校に合格した秘密でもある
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また受験は子どもだけではなく、
音さんお母さんの協力も大事です。
ただどうやってサポートしたら良いのか、
わからない方も多いと思います。
こちらについても、
次のページで詳しく解説していますので、
参考にしてみてください。
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