息子が部活を辞めたいと言い始めたら?

中学生が部活を辞めてしまう本当の理由とは!?

中学生の部活動について

子供が部活動を辞めたいと言っている
という相談が来ました!

 

道山先生始めました。

最近うちの息子が大好きな野球部を辞めたい
と言いはじめました。

 

親として子供の気持ちを尊重してあげるべきか、
無理にでも部活動を続けさせるべきか迷っています。
アドバイスをいただけると助かります。

 

部活動を辞めた結果、
荒れてしまう子がいることは事実です。
そういった事例を見ると親としては、
できれば続けて欲しいと思うはずです。

 

 

ではこういった状況の時、
親としてどのように対応すべきか
私なりの意見をまとめました。

 

子供が部活を辞めたいという2つの理由とは!?

部活動

子供が部活動を辞めたいという

本当の理由をご存知でしょうか?
私の経験上主に2つの理由あります。

 

 

この理由のどちらに当てはまるのかによって、
その後の親の対応が違ってきますので、
まずはあなたのお子さんがどちらに当てはまるか、
チェックしてみてください。

 

1.部活動で何かトラブルが起きている

例えば、

 

  • 顧問の先生との関係が崩れた
  • 友達との関係が悪くなった
  • レギュラーから外された

 

というような感じで、
部活で何か問題が起きている場合、
子供は部活を辞めたいと言います。

 

 

この場合、
本心から辞めたいと言っているのではなく、
今の状況が辛いから一時的に辞めたい
と言っているだけです。

 

 

この気持ちを考えて、
対応をしていく必要があります。

 

2.他にやりたい事が見つかった

例えば、

 

  • 部活をする時間を勉強に当てたい
  • 他の部活動に変わりたい
  • 帰宅部になって友達と遊びたい

 

というような、
部活動以上にやりたい事が見つかって、
部活を辞めたい場合もあります。

 

 

この場合、
子供の気持ちを理解せずに、
無理やり継続させようとしても、
必ずどこかで辞めてしまうと思います。

 

親としてやるべきこと

バレーボール部

子供が部活を辞めようとしているとき、

親としてすべき対応についてまとめます。

 

 

対応する前に、
まずはポイント1で紹介したように、
子供がどちらの理由で辞めたいといっているのか
について子供と先生に聞いてください。

 

 

親が勝手に決めるのではなく、
きちんと聞いてから判断しないと、
誤った判断をしてしまう可能性があります。
判断した上で対応をしていきましょう。

 

1.部活動で何かトラブルが起きている

この場合、
まずは顧問の先生に連絡をして、
トラブルについて3人で話し合いをする事が
必要になります。

 

 

子ども自身は部活をやりたいと思っているので、
「私が協力するから一度先生と話しよう」
と丁寧に伝えれば、子どももそれに応じるはずです。

 

 

ただどうしても話し合いをしたくない
と言う場合は、
親と顧問だけで話し合いをしても良いです。

 

 

あとレギュラーから外されて、
部活を辞めたいと言っている場合は、
その旨を顧問に伝えて、
活を入れてもらうと良いです。

 

 

顧問と子供の関係がきちんと出来ていれば、
子供は再度頑張ろうという気持ちになります。

 

2.他にやりたい事が見つかった

この場合、
まずは担任の先生か学年主任の先生に
相談をしましょう。

 

 

私の経験上、
部活を辞めて他の部活に変わりたい!
という場合は、深いことを考えずに、
次の部活に変えてしまったほうが良いです。

 

 

これは子ども自身が、
部活をやってみて気付いたことなので、
その直感にしたがってあげたほうが、
子供のためです。

 

 

部活を辞めて友達と遊びたいという場合、
これは子供が荒れる原因になります。
ですのでできるだけ避けさせたほうが良いです。

 

 

ただこの流れで荒れてしまう場合、
部活を辞めたというのは単なるきっかけで、
本当の原因は親子関係にあります。

 

 

一度【無料】思春期の子育て講座
読んでみてください。

 

 

【部活を辞めて勉強しても成績は上がらない】

 

あくまでも私の経験上ですが、
部活を辞めてその時間を勉強に使う!
と言って部活を辞める子はたくさんいます。

 

ただいざ辞めても、
その時間ダラダラしてしまうだけで、
結局成績が上がる可能性は低いです。

 

ですので、できるだけこの選択肢は
避けたほうが良いと私は思います。

 

部活動を3年間続けると入試で有利になります!

野球部

最後に1つ、

部活動と高校入試の関係について、
解説します。

 

 

全ての学校ではないのですが、
部活動を3年間続けると、
入試において有利になる事があります。

 

 

これはレギュラーだったかどうかは
全く関係ありません。
ただ3年間継続したかどうかと言うのが
関係します。

 

 

部活を3年間続けるというのは、
忍耐力がある人間と言う証明になるので、
高校入試で有利になるわけです。
できれば続けたほうが良いと思います。

 

部活を辞めたい場合の相談に対する道山の回答

道山です。

 

部活動についてですが、
まずはお子さんがどうして部活動を辞めたいのか
その理由について学校の先生とお子さん自身に
質問してみてください。

 

 

もし他の部活に移りたい
というような理由があるのであれば、
無理に継続させる必要はありませんし、

 

 

部活動でトラブルが起きていて辞めたい
と言っているのであれば、
そのトラブルを解消すればよいだけです。

 

 

まずはお子さんときちんと話し合う。
それでもわからなければ、
担任の先生に相談してみる。
こういった流れで進めていきましょう。

 

【重要】もし変更する時に親が意識すべきこと

吹奏楽部

もしお子さんが部活動を辞めたいと言い、

他の部に変更する場合、
必ずチェックしていただきたい記事があります。
こちらでは、

 

 

  • 部活動の種類
  • 継続するためのチェックポイント
  • 勉強と両立する方法

 

 

などについてまとめてあるからです。
少し厳しい話ですが、
おそらくこれらの点を意識せず部活動を決めてしまったため、
今回すぐに辞めることになってしまったのだと思います。

 

 

次回変更する時は同じ事が起きないように、
予めこれらの項目をチェックしておくと良いです。
よかったら参考にしてみてください。

 

 

 

動画で解説!!中学生の部活動について

 

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この記事を書いた人

道山ケイ 道山ケイのfacebook 道山ケイのline 道山ケイのtwitter 道山ケイのyoutube
思春期の子育て子育てアドバイザー

親を変えることで、子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000組の親子をサポートし、約7割の親子関係が良好に変化。元中学校教師で、学級崩壊の地獄と学年最下位クラスを9ヶ月でTOPに変えた天国を経験。
  • 暴言を吐き部屋に引きこもる子が、2ヶ月後のテストで90点UP
  • リストカットが酷く担任に自殺予告をした子が、1日で自ら勉強開始
  • 勉強嫌いでスマホ依存の子が次のテストで5教科合計113点UP
など道山流で子どもに接すると成績が上がると話題になっている。元中学校教師で、学級崩壊の地獄と学年最下位クラスを9ヶ月でTOPに変えた天国を経験。この体験から思春期子育て法を確立。見た目が弟っぽく母親から絶大な人気があり、定員170名の有料勉強会がすぐに満席になる。