高校の学校説明会に参加するポイントを知りたい方へ
高校の学校説明会のページの内容
ここでは、
高校の学校説明会の参加方法
について詳しく解説します。
中学2年生や3年生になると、
高校が行っている学校説明会や、
体験入学に参加すると思います。
そこで、
服装や持ち物、聞くべき質問など、
参加するうえでのポイントをまとめました。
変な服装で参加したりすると、
先生に目をつけられて、
合格率が下がるので注意してくださいね。
目次
【高校受験合格するための超効率的勉強法】
高校受験を受けるなら、確実に合格したいですよね?
ではどうしたら、合格率を上げることができるのでしょうか。
一番簡単な方法は、「効率よく偏差値を上げること」です。
そこで次のページでは、最も効率のよい高校受験の勉強法
を解説しました。驚くほど、偏差値が上がっていくと思いますよ!
高校の学校説明会とは何か?目的や行われる時期
実際にいざ参加をしようと思ってもどれぐらいの時期に行われているのか?
どういう目的をもって参加するのか?
わからないことがあると思います。
この点を理解していないと、
そもそも参加できなくなってしまったり、
参加しても意味がなくなってしまいます。
そこで最初に参加時期と目的を解説します。
参加時期
高校の学校説明会の実施時期は、
どの学校も早いところは6月頃からスタートし、
10月頃まで行っているところが多いです。
※体験入学も含まれます。
7月8月の夏休みが最初のピークで、
その後、9月10月(進路を決める直前辺り)が
2回目のピークになります。できれば早いタイミング
(夏休み頃)に参加すると良いでしょう。
参加する目的
学校説明会に参加する目的は
「高校の雰囲気をチェックする為」です。
例えば、資料やHPを見ただけでは
どんな雰囲気なのかわかりませんよね。
ここでいう雰囲気とは、
勉強の姿勢や部活、制服の着こなしなどのことです。
学校の雰囲気は、
学校説明会や体験入学をしないとわからないので、
この点をチェックする目的で参加すると良いでしょう。
子どもと保護者の服装と必要な持ち物
学校説明会に参加するときの服装を間違えてしまうと、
先生たちからチェックをされて
当日の合格率が下がることがあります。
そうなると本末転倒なので、
参加する際の服装も
しっかり押さえておきましょう。
子ども本人の場合
子どもの場合、基本的に服装は制服です。
スカートが短い人は長くする、
普段ボタンを開けている人はボタンを留めるなど、
基本的な服装で行きましょう。
保護者(親)の場合
保護者の場合は、授業参観に着ていく服装が良いです。
お母さんの場合は落ち着いた感じのワンピース、
お父さんの場合はジャケパンがオススメです。
お父さんの場合、
きちんとしたスラックスにジャケットを羽織っていれば
スーツで行かなくても良いですが、
もし迷った場合はスーツでも問題はありません。
【持ち物は何を持っていけばいいの?】
持ち物は、資料に書いていることが多いです。
まずはそちらをチェックしましょう。
もし書かれていない場合は、筆記用具、
スリッパ、飲み物の3つがあればOKです。
筆記用具はメモを取るために必要です。
スリッパは学校側でも用意はしてくれると思いますが、
一応自分のスリッパを持って行った方が安心です。
飲み物は、喉が渇いたときのためです。
学校の自動販売機で買う行為はあまりオススメしないので、
お茶かお水を1本持って行くようにしましょう。
個別相談会の時にすべき2つの質問
学校説明会の時には、個別相談会が行われることが多いです。
この時、自分が疑問に思う事を
直接先生に聞くことができます。
では、個別相談会では、
どんな質問をしたらよいのでしょうか。
必ず聞くべきポイントを解説します。
ポイント1 資料を読んでわからなかった部分
一つ目は、学校の資料を読んでもわからなかった部分です。
例えば、高校に来ていく服装の説明が書いてあったのに、
それを読んでもよくわからなければ、質問しましょう。
ただし、一つ注意することがあります。
それは、学校説明会に参加する前に、
学校の資料やHPは必ず読んでおくことです。
そこに書かれている内容を相談会で
もう一度質問するというのはとても失礼になるからです。
例えば、サッカー部があるとHPに書いてあるのに、
「サッカー部はありますか?」と聞くのは失礼にあたりますよね。
全部覚えておく必要はありませんが、
一通り学校から配布されているものやHPをチェックしておきましょう。
ポイント2 資料には載っていなかった部分
二つ目は、学校の事情的に載せられないものです。
例えば、卒業生が進学した国立大学名や
若い先生と年配の先生の割合などは、
なかなか資料に書くことはできません。
そういった資料に載っていないことについては、
直接質問するのが良いです。当たり前ですが、
「学校をさぼっても卒業できますか?」
というような失礼な質問はやめましょう。
子どもが「行かない」と言ったときの対応法
学校説明会や体験入学に子どもが「行かない」という可能性もあります。
この時、親としてどういったサポートをしたら
良いのでしょうか?
子どもが「行かない」と言った場合は、
無理に行かなくてもOKです。
無理矢理行かせようと思っても、
結局行く直前に「行きたくない」となることもあるからです。
仮に10月の学校説明会が終わってしまって、
学校説明会がなくなってしまった場合は、
学校に直接行って近くから様子を見るだけでも大丈夫です。
雰囲気だけを感じるために、
近くから見てみるというのもオススメの方法です。
【一度も学校を見ることなく受験するのは危険】
絶対にやめてほしいのは、学校を一度も見ることなく、
受験することです。資料や先生からの情報だけで受験すると、
進学後に「想像した学校と違った」となるからです。
そうなると、後で必ず後悔するので、
体験入学や学校説明会にはできる限り参加しましょう。
行きたい高校を決める方法と勉強スケジュールの立て方
ここまでに、学校説明会に参加するときのポイント
について解説してきました。
このポイントを押さえて参加すれば、
志望校の合格率は大きく上がるでしょう。
ただ、これだけでは第一志望の高校に、
合格することはできません。
偏差値を上げていかないといけないからです。
そこで次のページでは、
短期間で爆発的に偏差値を上げるための、
勉強スケジュールの立て方について、
解説します。
この方法で計画を立てるだけで、
何も考えずに勉強することと比べると、
2倍以上偏差値が上がると思いますよ。
また、そもそも行きたい高校が見つからない
という場合、学校説明会に参加することはできません。
では、どうしたら行きたい高校を見つけることが
できるのでしょうか?実は探し方があります。
そこで次のページでは、
行きたい高校の見つけ方について解説しました。
現在、志望校が見つかっていない場合、
参考にしてみてください。
中学3年生で書くことになる、
進路希望調査。
将来の事を考えて書く必要があるので、
夢や目標がないと頭を悩ますと思います。
そこで、次のページでは、
進路希望調査の書き方について
解説していきます。
適当に書いてしまうと後々、
後悔することになるので、
どのように考えるかを頭に入れたうえで、
書き始めるようにしましょう。
【合格率が3倍になる】内申点UP法
実はもう一つ、高校受験を成功させるうえで、
大事なポイントがあります。
それは「内申点を上げること」です。
なぜなら、受験の合否は、
内申点と当日点で決まるからです。
ではどうしたら内申点をあげることが、
できるのでしょうか?
一番簡単な方法は、
目の前の定期テストの点数を上げることです。
そこで現在私は、短期間で爆発的に、
定期テストの点数を上げる方法を解説する講座を
無料で配信しています。この講座では、
- オール5の子が実践している超効率的勉強テクニック
- 一言で子どものやる気が3倍になる声掛けテクニック(親向け)
- すぐに勉強量が2倍になる勉強計画法(裏技)
などを解説しています。
既に3万人以上の方に読んでいただいた人気の講座で、
現在は受講特典として成績UPマニュアルもプレゼントしています。
以下のバナーをクリックすると詳細を確認できますので、
よかったらこちらも活用して、
高校受験の合格率を上げていただければと思います。
【動画で解説】学校説明会に参加するポイント詳細編