どうしても授業中眠くなってしまう中学生と高校生へ

中学生や高校生が授業中眠くならない方法があります!

授業中眠くならない方法のページ内容

 

ここでは、中学生や高校生が
授業中眠くならない方法を紹介します。

 

実は私も学生時代、
毎日が眠気に襲われる人生でした。
ただ、少し生活を変えただけで、
驚くほど眠くならなくなりました。

 

このページで紹介する方法を実践すれば、
授業中起きていられるようになります!

 

その結果、授業への集中力がUPするので、
定期テストの点数もグングン上がります!
志望校の合格率も上がるので、
参考にしてみてください。



意外と多い!!もしかしたら睡眠不足が原因?

寝不足

もしあなたが、

毎日夜中の3時に寝ていて、
4時間睡眠しかしていないとします。

 

 

この状態で、
授業中眠たくならない方法を教えて
と言われても、私は解決できません。

 

 

なぜなら、そもそも
睡眠時間が足りていないからです。

 

 

私はこれまでに、
1万人以上の中高生の
勉強や子育てをサポートしてきました。

 

 

その結果わかったことは、
どんな子であっても、
最低限6時間は睡眠をとらない限り、
授業中眠くなってしまうということです。

 

 

そこで私が考える、
年齢別で最低限必要な睡眠時間を、
まとめておきます。

 

小学校低学年 10時間
小学校高学年 9時間
中学1、2年生 8時間
中学3年生 7時間
高校生 6時間

 

上記の表が、
思春期の子どもに必要な睡眠時間の
目安になります。

 

 

もちろんこれよりも短い時間でも、
眠くならない子もいます。

 

 

ただ、この時間すら寝ていないのに
授業中眠くなってしまうなら、
睡眠が足りていない可能性があるのです。

 

食事を少し気をつけるだけで睡魔が無くなる方法

ハンバーガー

とはいえ、

できる限り短い睡眠時間でも、
しっかりと授業を聞くことができたら、
良いと思います。

 

 

そこで、できるだけ短い時間でも、
眠くならないようにするためにできる
工夫
をいくつか紹介します。

 

 

最初に意識してほしいのが「食事」です。
今からお伝えする3つのポイントを意識するだけで、
簡単に睡魔がなくなることがあります。

 

①朝食に気をつける

 

バナナ

人間の体は、

3つのサイクルで動いています

 

  • 朝の4時から昼の12時まで⇒排泄
  • 昼の12時から夜の20時まで⇒消化
  • 夜の20時から朝の4時まで⇒吸収

 

です。
このサイクルからズれた行動をすると、
体は大量のエネルギーを使ってしまう
ため、
眠くなってしまうのです。

 

 

たとえば、
朝4時から12時までは排泄のステップです。
排泄とは、体の中の毒物を、
外に出すという意味です。

 

 

つまり、この時間帯は食事をせずに
尿や排便だけをするのが、
体にあった行動
なのです。

 

 

じゃあ朝食は食べたらダメなのか?
という話になるのですが、
さすがに中学生や高校生の子にとって、
朝食を食べないのは辛いと思います。

 

 

そこで、
できるだけ消化の負荷が少ないものを
食べるようにしましょう。おすすめは、
バナナなどの果物です。

 

 

朝食をバナナに変えただけで、
授業中眠くならなくなったという子は、
たくさんいます。

 

 

また、夜の20時以降は吸収の時間帯なので、
この時間帯の食事もおすすめできません。

 

 

もし塾などに行く場合は、
20時までに食事を終えてから
行くようにしましょう。
これで翌日眠くなることが少なくなります。

②栄養のないものを食べ過ぎない

 

お菓子

お菓子やジュースなどは、

野菜やお肉などと比べると、
あまり栄養がありません。

 

 

またコンビニ弁当やファーストフードなども、
添加物がたくさん含まれている体に良くない食べ物です。

 

 

こういったものばかり食べていると、
体の中に悪質な物質がたまっていきます。
すると、いつも疲れている状態(眠たい状態)に
なってしまいます。

 

 

たまに食べるのはいいですが、
毎日食べている場合は危険
です。
それが原因で、授業中眠くなっている可能性があります。

 

 

できる限り、
お父さんやお母さんが作ってくれた
栄養のある食事を取るようにしましょう。

③水をたくさん飲む

 

水

最後は、水をたくさん飲むことです。

体に不純物がたまってくると、
人間の体はそれ処理しようとします。

 

 

このときに大量のエネルギーを使うため、
眠くなってしまいます。そこでできる限り、
不純物は体で処理しないほうが良いのです。

 

 

このときに役に立つのが水です。
人間の体は、尿と一緒に不純物を外に出す
作りになっています。

 

 

つまり、水をたくさん飲むことで、
無駄なエネルギーを使わずに不純物を
外に出すことができる
のです。

 

 

そこで、
毎日たくさんの水を飲むようにしましょう。
最低でも1日2リットル、
できれば4リットルくらい飲むといいです。

 

食事中は水を飲まないようにしよう

ここで一つ大事なポイントがあります。
食事中にたくさんの水分を取るのは逆効果
ということです。

 

 

食事中は、
胃から消化液が出ます。

 

 

食事中に水分を取りすぎると、
この消化液が薄まってしまい、
消化不良を起こします。
すると眠くなるからです。

 

 

中学生や高校生が、
5時間目に眠たくなる理由の多くは、
給食やランチを食べるときに
牛乳やお茶を大量に飲んでしまうことです。

 

 

食事中の水分は、
のどが詰まらない程度に飲むだけにしましょう。

 

それでも解決しない場合、体質が原因?

眠い

授業中眠くなる原因の80%は、食事です。

この場合、ここまでに紹介した方法を実践すれば、
眠くなることはなくなるでしょう。

 

 

ただ、残りの20%は体質の問題です。
この場合は、すぐに解決できません。
ツボを押したから治る
というものではないのです。。笑

 

 

そこで、食事を意識しているのに
授業中眠くなってしまう場合は、
カフェインを取ることも考えていくと
よいでしょう。おすすめは、

 

  • コーヒー
  • 紅茶
  • 緑茶

 

の3つです。
高校生以降の場合は、
体への負担もそこまで大きくない
ので、
これらを上手に活用しましょう。

 

 

ただ、中学生は成長期です。
この時期にカフェインを取りすぎると、
成長が進みにくくなる可能性もあります。

 

 

中学生の場合は、
カフェインにはできるだけ頼らないように、
寝る時間と食事で工夫するようにしましょう。

 

対策しても授業中寝てしまう時の対処法はツボ刺激

注意

ここまでの対策をしても、

それでも授業中眠くなってしまったら、
今からお伝えする3つの対処法をしましょう。

 

 

効果抜群とは言えませんが、
そのまま寝てしまうよりはマシ
です。
私も中学生の時は、
この方法でピンチを乗り越えました。

 

対策① トイレ休憩

一つ目は、トイレ休憩です。
先生に「トイレ行ってきていいですか?」と
聞いてトイレに行きましょう。

 

 

一度体を動かすことで、
少しだけ睡魔が取れます。

ただ、あまりやりすぎるとサボリだと思われるので、
多くても1週間に1回にしましょう。

 

対策② ツボ刺激

頭と首の付け根のところに、
眠気を防止するツボがあります。
ここを自分で少し押してみましょう。

 

 

ポイントは、
完全に眠くなる前に押すこと
です。
完全に眠くなってしまうと、
あまり効果を感じられなくなるからです。

 

対策③ 顔を洗いに行く

この2つの対策でもダメだったら、
先生に「眠いので顔を洗いに行っていいですか?」と
正直に伝えましょう。

 

 

普段真面目に受けていれば、許してくれるはずです。
ただ、普段は授業中うるさかったりすると、
「サボりたいだけだろ」と言われて許可してもらえません。
日ごろの態度が大切です。

 

最後の手段!!あなたが眠くなる本当の原因を解決する方法

注意

ここまで、体調面や食事の面で、

授業中眠くなってしまう理由と
改善策についてまとめてきました。

 

 

上記の部分の中の、
今出来ていないところを治していけば、
高確率で授業中眠くなることはなくなります。

 

 

ただ、一つ大事なことをお伝えしないといけません!

 

 

実は授業中眠くなる一番の理由は、
上に書いたことだけではないのです!
実は、あと3つ!大きなな原因があります。

 

 

そして、これを改善しない限り、
授業中の睡魔は一時的に改善しても、
また再発する可能性が高いのです!!

 

 

ではその本当の理由とは何なのか?
次のページで詳しくまとめました。
この部分を改善すれば、
もう授業中の睡魔とはお別れです!

 

 

もしやこれ?授業中眠くなる3つの理由に進む

 

先生から気に入られて授業態度をUPする裏技

先生と生徒

もしあなたが、

この記事を読んだ一番の目的が、

 

 

「授業態度の点数をアップして、
内申点を上げたい」
という目的なら、
併せて読んでいただきたい記事があります。

 

 

「先生から上手に気に入られて、
内申点をアップさせる裏技について
まとめた記事です(笑)

 

 

私は元々公立の中学校で教師をしていたので、
先生がどういった部分で授業態度を決めているか、
すべて知っています。そういった裏事情なども
暴露しているので、よかったら参考にしていただければ幸いです。

 

 

下記の記事を読むと、
効率良く内申点を上げられるようになるので、
受験の合格率も大きく上がりますよ!

 

 

 

 

また以下のページでは、
睡眠不足でも眠くならなくなる裏技
について解説しました。

 

 

体に負担がかかる方法なので、
あまりお勧めすることはできませんが、
授業中眠くなるのを防ぐ方法としては、
非常に効果的
です。

 

 

睡眠時間が短い状態でも、
授業中寝たくない!という場合は、
少しだけ参考にしてみると良いと思います。
※やりすぎは危険です!

 

 

悪用危険!3時間睡眠でも眠くならない裏技に進む

 

【重要】短期間で成績を上げる方法

道山ケイの成績アップメール講座

ここまで解説した方法で対策すれば、

授業中眠くなることは、
ほぼなくなると思います。

 

 

ただ、
ここで一つ大事なことをお伝えします。
なぜあなたは授業中眠くならないように
したいのか?ということです。

 

 

おそらく授業中眠くなると、
内申点が下げられるからでは、
ないでしょうか。

 

 

また、授業内容がわからなくなると、
定期テストの点数が下がることも
避けたいのではないでしょうか?

 

 

もし上記のことが目的なら、
あなたに是非参加していただきたい講座があります。
「7日間で成績UP無料講座」です。

 

 

こちらの無料講座を読んでいただければ、
授業中寝てしまっても、
定期テストで高得点が取れるようになります。

 

 

その結果、内申点が上がり、
志望校にも確実に合格できるはずです。
よかったら親子で一緒に学んでいただけると、
嬉しく思います。

 

成績が上がる無料メール講座

 

動画で解説!!授業中眠くならない方法とは!?

 

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