体育が苦手な子のサポート法を知りたい方へ

苦手でも内申点5は、とれます!

体育が苦手な理由と克服法に関するページ内容

 

ここでは、

体育が苦手な理由と克服法について
解説します。

 

運動が嫌いな子供の場合、
体育が苦手になることが多いです。
その結果、内申点も上がらなくなります。

 

では、どのように克服すればいいのか?
元教師だからわかる、効率のいい
内申点UPテクニックがあるので、
解説しました。

 

そのままやっていただければ、
体育で評定5を取ることも
できるはずです!


なぜ体育が苦手になるのか?内申点にも響くの?

体育の授業が嫌いで、
体育のある日は学校に行くのが
憂鬱になる子も少なくありません。

 

 

では、体育が苦手な子と
得意な子は何が違うのでしょうか?

ここでは、体育が苦手になってしまう理由を
2つ解説します。

 

 

1つ目は、「一人ひとり運動神経が違うから」です。
生まれつき運動神経がいい子もいれば、
悪い子もいます。

 

 

運動神経が悪いと、
苦手意識を持ってしまうでしょう。

周りの子ができるのに自分だけができないと、
苦痛に感じ、さらに嫌に感じてしまうからです。

 

 

2つ目は、「先生の専門が違うから」です。
先生にも得意、苦手な分野があります。

 

 

器械体操が苦手な先生がその分野を教えるとなると、
教え方も下手になるでしょう。

すると教えられる側も、上達が難しくなります。
これでは、苦手意識を持ってしまうのも仕方がありません。

 

 

では、どのようにすれば、
苦手な体育を克服できるのでしょうか。

 

苦手な子どもでも実技科目を克服する方法

体育が苦手な子でも、
実技を克服するための
2つのポイントがあります。

 

 

これをやっていただければ、
仮に運動が苦手であっても、
体育の実技科目で高評価が
もらえるはずです。

 

出席点を稼ごう

1つ目は、出席点を
しっかりと稼ぐことです。

 

毎回授業に出席して、
レポートなどを書くだけで
点数が入る学校も多くあります。

 

こういった努力でもらえる点数は、
しっかりと確保しましょう。

 

よくあるのが、
水泳が嫌でサボってしまうことです。
授業をサボると出席点は0となり、
評価は落ちるでしょう。

 

たとえ苦手なことであっても、
毎回出席することが大切です。

 

練習期間を活用しよう

2つ目は、練習期間を上手に活用することです。
授業が始まってから数回は、同じ種目を行います。
その期間内に先生にコツを聞いて、
一生懸命練習しましょう。

 

この期間内に遊んでいる子も、多くいます。
その間に、しっかり練習すれば
ある程度は上達するはずです。

 

運動嫌いな子どもにできる体育の内申点UP法

上記に以外にも、
体育の内申点を上げる上で
大切なことが2つあります。

 

 

結構意識していない、
中学生や高校生が多いので、
ぜひ試してみてください。

 

ペーパーテストを頑張る

1つ目は、ペーパーテストで
高得点を取ることです。
体育などの副教科は、
5~7割は実技テストで評価が付きます。

 

とはいえ、
3~5割はペーパーテストで
点数が決まる
とも言えます。

 

このペーパーテストで
90点以上取ることができれば、
いくら実技でうまくいかなくても
評定3は取れるでしょう。

 

そのため、しっかりと
テスト対策を行うことが大切
です。

 

ほとんどの場合、テストは教科書、
ノート、ワーク、プリントから
出題されることが多いです。

 

ワークをくり返し解いたり、
穴埋めや太字部分を暗記したりして、
テストに臨みましょう。

 

提出物は手を抜かない

2つ目は、提出物は一生懸命取り組むことです。
学習指導要領が代わり、
「主体的に授業に取り組む」ことが重視されています。

 

そのため、一生懸命に取り組んだことがわかるように
文章を書くといいでしょう。

 

これら2つを頑張ることで、
実技で高得点をとれなくても、
内申点で「3」をとることはできます。
諦めずに、取り組むことが大切です。

 

小学生であれば、体操教室やプールを習うのもアリ

小学生向けではありますが、
習い事で苦手を克服することもおすすめです。

 

 

その分野のプロに教わることで、
自己流で努力するよりも上達し、
楽しいと感じるからです。

その結果、体育でも高評価が取れるでしょう。

 

 

特に、水泳や器械体操は、
指導者の実力が出やすい分野です。

 

 

まだ小学生であれば、
水泳教室に通ったり、
体操教室に通ったりするのもありでしょう。

 

 

数ヶ月~1年間という短期間だけでも通い、
少しできるようになれば子ども本人も自信がつきます。

体育の成績も変わってくるでしょう。

 

 

ただし、中学生の場合、部活との両立が大変です。
時間的にも体力的にも難しいため、
幼少期や小学生の場合に
おすすめの方法といえるでしょう。

 

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体育が苦手でも、
上記の方法を行えば、
評定「3」以上をとることは簡単です。

 

 

実技科目で点数が取れれば、
評定「5」を取るのも夢ではありません。

 

 

とはいえ、
高校受験の合格率を上げるためには、
他の教科についてもしっかりと
勉強しないといけません。

 

 

これらの方法については、
以下のページで説明している
「道山流成績UP無料講座」の中で、
詳しく解説しています。

 

 

忙しい小中学生が誰でも実践できる、
超効率のいい勉強法
についても
こちらで解説していますので、
良かったら参考にしていただけると嬉しく思います。

 

 

なお、こちらは保護者向けの講座となります。
ぜひ親子で一緒にチェックしていただければ幸いです。

 

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動画で解説!!体育が苦手な子のサポート法の詳細編

 

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