毎日忘れ物をしてしまう中学生へ
天才になる方法についての相談内容
天才になりたいと言う中学生から相談が来ました!
世の中には天才と呼ばれている人がいるのですが、
そういった人ってどうしたら慣れるのでしょうか?
私もできれば天才になりたいのですが、
これは結局生まれつきのものなのでしょうか?
アドバイスお待ちしております!
私自身は天才ではありません!
ただこの人は本当に天才だな!と思う人に、
たくさんあったことがあります。
そして彼らと話をすると、
ある共通点が出てきます。
私なりに「勉強の天才になる方法」を
まとめていきます。
目次
そもそも天才の特徴とは?
勉強の天才と言えば、エジソンやアインシュタインが
頭に思い浮かぶと思います。
この2人がいなかったら、
今の社会は間違いなくありませんので、
本当に世界を変えた天才だと思います。
また上記の2人以外だと、
- イチロー選手(野球の天才)
- スティーブジョブズ(iphoneを作った人)
- ジョンレノン(ビートルズで音楽の天才)
なども思い浮かぶと思います。
じゃあこれら人に共通するものは何か、
あなたはご存知でしょうか?
実はエジソンが言った一言に、
そのヒントが隠されています。
「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」
どういうことかわかりますか?
エジソンは何を言いたいのかと言うと、
この世に生まれた瞬間から天才なんて存在しない!
ただある分野で努力を続けた人が天才になれるのである!
という意味なのです。
まとめると天才の特徴と言うのは、
ある分野(自分が没頭できる分野)で、
ひたすら努力を続けられる人と言うわけです。
エジソンはアインシュタインは、
勉強(発明)という分野で努力を続けました。
その結果その分野で天才と呼ばれるようになりました。
イチロー選手は、
野球と言う分野で努力を続けました。
その結果、野球界で天才と呼ばれるようになりました。
これが天才の特徴です。
【勉強の天才になる方法①】10000時間の法則
この世の中には、10000時間の法則と言うのが
存在します。
何かの分野で天才になりたかったら、
その勉強を10000時間行うと言うことです。
例えばあなたが英語の勉強で、
天才になりたいと思ったのであれば、
英語の勉強を10000時間するだけで
天才になれるわけです。
ただここで一つ大事なポイントがあります。
あなたがもし英語が嫌いだったとしたら、
10000時間の勉強をすることは可能でしょうか?
おそらく無理ですよね。
だからある分野で天才になるために、
最も大事なことは、
「自分が好きな分野で天才を目指す」
と言うことなのです。
イチロー選手は、
野球が大好きだったから、
野球の練習が全く苦痛ではありません。
だから野球の分野で天才になれたわけです。
【勉強の天才になる方法②】右脳トレーニング
あなたがもし、英語の勉強が心から大好きで、
英語の分野で天才になりたいとします。
この場合ポイント②で解説したように、
英語の勉強を10000時間行えば、
あなたもその分野で天才になれるわけです。
ただここで一つポイントがあります。
結局勉強と言うのは記憶です。
つまり記憶力が良い人ほど、
その分野で天才になるスピードが速いのです。
実は私の教え子の仲にも、
「本当にこの子天才だな!」と思うくらい、
記憶力が高い子がいました。
今でこそ分かるのですが、
その子たちは実は人よりも右脳が発達しています。
つまり右脳をトレーニングすることで、
より天才に近づけるわけです。
右脳を鍛える方法については、
下記の無料レポートにまとめてありますので、
良かったら一度読んでみてください。
努力して成績を上げる道山流学習法とは!?
ここまで解説したように、結局世の中に天才と言う人はいません。
ただ自分の好きな分野に没頭して、
10000時間以上努力をした人が、
結果的に天才と呼ばれるように
なっているわけです。
だからあなたが勉強の天才になりたい!
と思ったら、ひたすら努力するしかないわけです。
そうは言っても、あなたも人間なので、
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