我が子が高校受験に失敗してしまったお母さんへ
高校受験に失敗したらのページの内容
ここでは、
我が子が頑張って受験勉強をしたのに
高校受験に失敗してしまったとき、
親としてできることをまとめます。
高校受験は戦いです。
受験した中学生全員が
合格すると言うことはありません。
合格する子もいれば不合格になる子もいます。
もしあなたのお子さんが
残念ながら不合格になってしまったら、
あなたはどんな言葉をかけてあげるでしょうか?
この一言で、
お子さんのこれからの人生が決まる!!
と言っても過言ではないですよ!
目次
【妹さん弟さんに同じ失敗をしないために】
もし今回お子さんが受験に失敗してしまったとしたら、
おそらく何か勉強の仕方やスケジュール管理に間違いがあったわけです。
弟さんや妹さんでも同じ失敗を繰り返さないために、
次のページで高校受験の正しい勉強方法を理解しておきましょう。
そもそも高校受験に失敗した原因とは?
結果には必ず原因があります。仮に子供が高校受験に
失敗してしまったのであれば、
まずはその原因を突き止めましょう。
これをしておかないと、
大学入試や就職試験の時に、
同じ失敗を繰り返すことになります。
基本的に考えられる原因は、
- 志望校を間違えていた
- 志望校を決めてから勉強をサボった
- 入試当日に緊張して失敗してしまった
- 入試当日に不要物がばれたり、校則違反をした
- 解答用紙に名前を書き忘れた
- 面接で上手く回答できなかった
のどれかです。
よく頑張って勉強したのに、
偏差値が上がらなかったのが原因と
言う方がいますが、
これは本当の原因ではありません。
なぜなら進路を決める際、
進路の最終決定をする時期の時点で、
受かるかどうかわからない志望校を受験している時点で、
志望校選びが間違えていたという原因になるからです。
まずは自分の子どもは、
何が原因で志望校に落ちてしまったのか、
これをきちんと突き止めましょう。
そして同じ過ちを繰り返さないように、
肝に銘じておきましょう。
なおさらに詳しく失敗した原因を知りたい場合は、
高校受験に失敗しないテクニックのページを読むと
より明確にわかると思います。
親として最初にかけてあげる励ましの言葉とは!?
最初にお伝えしておくと、高校受験に失敗したとき、
一番辛いのは親ではありません。
受験をした本人(子供)です。
まずはこの気持ちを、
きちんと理解してあげてください。
ただでさえ落ち込んでいる子供に対して、
「お前が勉強をしなかったからこんなことになったんだろ!」
なんて言葉は口が避けても言ってはいけません。
これを言ってしまったら、
おそらくお子さんは死ぬまで、
あなたのことを信頼することはなくなります。
ではどんなことを言ってあげれば良いのかと言うと、
とにかく励ましてあげることが大事です。
私であれば、
「結果は残念だったけどよくがんばったね。
きっとその高校は縁が無かっただけだよ。
受験に失敗したからと言って、
人生が終わるわけではないから、
次の高校で頑張っていこうな!」
という感じで励まします。
大事なことは「お子さんの頑張りを認めてあげる」
ということです。
不合格になった後考えるべき、今後の対策とは!?
高校受験に不合格になってしまった際、、一番大切なお話をします。それは、
再度進路選択をやり直すことです。
仮に第一志望の
公立高校に落ちてしまった場合、
私立高校が合格しているのであれば、
どの私立にいくのか考えないといけません。
もし私立高校に落ちてしまったのであれば、
公立高校の受験校を変えるべきかどうか
考えないといけません。
まずは冷静になって、
家族会議を開いて、
再度進路選択をし直しましょう。
【もし全部の高校に落ちてしまったら】
①二次募集について考える
全ての高校に不合格だった場合、
まず最初にすべきは、
二次募集をしている高校が無いか探すことです。
おそらく何校か募集している高校があるので、
進路担当の先生と相談しながら、
どの学校を受験するか考えましょう。
②通信制高校か定時制高校か就職か
二次募集の高校にも
不合格になってしまったら、
最後の手段は、通信制か定時制か
就職の中から選びましょう。
この3つの選択肢を嫌がる子が多いのですが、
別にこの3つの選択肢を選んだからと言って、
人生が終わるわけではありません!
その場で頑張っていけば、大丈夫ですよ。
【おすすめ】高校受験課題作文の書き方
次のページでは課題作文の書き方について解説します。
もしあなたのお子さんが今高校受験に
失敗してしまい二次募集で勝負を
するとしたら必ず課題作文が
テストで出てくると思います!
その時に確実に合格を掴む課題作文の書き方を
まとめましたのでチェックしてみてください!
実は課題作文というのは、
これ一つで合否を決めるといってもおかしくない
くらい配点が高いテストです。
推薦入試の場合は特に重要ですので、
中学3年生の子はできる限りチェックしていただけると
合格率が大きく上がると思いますよ!
受験や二次募集までに、
親ができるサポートもいくつかあります。
受験勉強や落ちてしまった後など、
受験生はとにかくストレスがかかります。
そこで次のページでは、
高校受験で親ができるサポート
について解説しました!
とにかく合格が決まるまでの間は、
できる限り子どもに協力してあげると、
合格率もかなり変わってくると思います。
高校に行かせてあげたいけど、
お金の問題で通わせてあげるのが
難しいという家庭もあると思います。
そこで次のページでは、
高校の奨学金の種類や金額
について解説しました。
上手く活用できれば、
お金をかけなくても高校に
通うことができるので、
良かったら参考にしてみてください。
受験にしくじる前にやっておくべき対策とは?
今回は残念ながら、お子さんの受験が失敗してから、
この記事を
読んでくださったのかもしれません。
であれば、
ここにまとめた方法で、
お子さんの心のケアをしてあげてください。
もし今お子さんに兄弟がいて、
今後同じ失敗をしたくないと思われるなら、
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こちらの方法でしっかりと勉強をしていけば、
お子さんの偏差値はぐんぐん上がるので、
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