子供が伸びる習い事をさせたい方へ

やる気がないならやめさせましょう

おすすめの習い事に関するページ内容

 

ここでは、

子供が伸びる習い事について
解説します。

 

小学生や中学生の子には、
色々と習い事をさせたいですよね。
ピアノ、ダンス、空手、水泳など、
健康にもよさそうだからです。

 

ただ、間違った習い事をさせると、
能力が伸びるどころか、
毎日の生活が楽しくなくなります。

ひどい場合、不登校などにもつながります。

 

そうなっては良くないです。
この記事を参考に、
お子さんにベスト習い事を見つけましょう。


習い事はいつから始めるべき?

習い事って、
いつから始めるのが
ベストでしょうか?

 

 

「早期教育」という言葉がありますが、
「早ければ早い方がいい
わけではない」

私は考えています。

 

 

目指すレベルや子どもの性格、家庭の金銭状況など
様々なことを考慮する必要があるからです。

 

 

ただし、
その道でプロになりたい場合、
3~6歳に始めるといいと
言われています。

 

 

データにもあるように
スポーツで活躍している選手は、
この時期から始めた方が多いからです。
たとえば、

 

  • 卓球の福原愛選手:3歳
  • レスリングの吉田沙保里選手:3歳
  • サッカーの久保建英選手:3歳

 

このように、幼児期から
習い事を始められた方が多いそうです。一方、

 

  • サッカーの中田英寿選手:8歳
  • サッカーの中澤佑二選手:12歳

 

このように、小学生(高学年)から始めても、
才能が開花しているケースもあります。

 

 

つまり、正解はありません。
好きで始めるなら、いつ始めてもいいといえるでしょう。

 

今人気の習い事ランキングとかかる費用TOP3

次に、
今人気の習い事は何かを
見ていきましょう。

 

 

2021年度の人気ランキングは、
以下のようになっているそうです。
(参考:子供の習い事図鑑)

 

  • 1位:学習塾
  • 2位:スイミング
  • 3位:英会話
  • 4位:ピアノ・楽器
  • 5位:武道

 

一人当たりの習い事の平均数は2.39個で、
年々増加傾向にあるそうです。
かかる費用は場所や頻度によりますが、

 

  • 塾:毎月3~5万円
  • スイミング:毎月5千~1万円
  • 英会話:1万円前後
  • ピアノ:1万円前後
  • 武道:5000円前後

 

このぐらいの費用が一般的だそうです。
何の習い事をさせようか迷われている場合、
このランキングや費用を参考にしてみてくださいね。
ちなみに私が考えるおすすめの習い事は、

 

  • 家から近い場所で行える
  • 子どもが楽しいと思える
  • 費用的に負担が少ない

 

ものです。これはお子さんの住んでいる場所や
家庭環境によって変わりますので、
上記のことを参考に選ばれるのもいいかもしれません。

 

才能が伸びるジャンルの見極め方

とはいえ、
どうせなら子どもの才能を
引き出せる習い事を
させたいですよね。

 

 

ここで大事なのは、
まずはやらせてみるということ
です。
きっかけは何でも大丈夫です。

 

  • ランキングで人気だったから
  • 友達がやっていたから
  • 親がやっていたから
  • 子どもの興味あるものだから

 

このように、どんな理由でもいいので、
気になるものがあれば体験させましょう。
その上で、次の2つのポイントをチェックするといいです。

 

①好きかどうか?

1つ目は、好きかどうかです。
子ども自身が好きと思える分野は、
才能が伸ばしやすいからです。

 

本当に好きなら
「楽しい」「早く行きたい」と言うでしょう。
自ら練習をしたり、必要な知識をつけたりしようするので、
自然と才能も伸びるはずです。

 

②得意かどうか?

2つ目は、得意かどうかです。
子どもがその分野でどのレベルか、
確認するといいでしょう。

 

このとき、周りの子どもと比べて
ずば抜けている必要はありません。

明らかに苦手というレベルではなければ、大丈夫です。
レベルは、先生や環境との相性によって変わるからです。

 

普通程度の力さえあれば、
才能が伸びる可能性は十分にあるといえるでしょう。

 

 

少しでも気になるジャンルがあれば、
まずは体験させましょう。

 

 

その上で、好きかどうか、
苦手ではないかという視点で、
ジャンルを絞るといいでしょう。

 

中学生になったら、部活と両立すべきか?

中学生になると
勉強や部活に追われ、
習い事を続けさせるか
迷うこともあると思います。

 

 

このとき
一番大切にしてほしいのは、
「子どもの意思」です。

 

 

続けたいと言うなら、
両立できるようサポートをしましょう。
送迎をしたり、弁当をつくったりするなど
親子二人三脚で取り組みます。

 

 

それでも体力的に厳しい場合は、
部活か習い事かどちらか選ばせましょう。

楽しくて続けたい方を、
子ども自身に考えさせるのです。

 

 

どちらも中途半端になってしまうのが、いちばん良くないです。
やるならやる、やめるならやめる、
そして優先した方を頑張るようサポートしましょう。

 

 

「やめたい」「行きたくない」と嫌がる時の対処法

お子さんが習い事に
「行きたくない」「やめたい」
と言うこともあるでしょう。

 

 

最初の段階で
やめたいと言う場合は、
すぐにやめさせればいい
と思います。

 

 

合わないものを無理に続けるよりも、
新しいことを見つけた方が子どもの為になるからです。

 

 

ある程度の期間を頑張ってから「やめたい」という場合は、
親子関係をチェックしてみましょう。

 

 

親子関係が悪い場合、
親に反抗する目的でやめたいと言うことがあるからです。

 

 

一方親子関係がいい場合、
本当にやめたいのか、それとも
一時的な疲れでそう言っているのかを見極めましょう。

 

 

本当にやめたがっている場合は、
子どもの意思を尊重してやめさせるのが最善でしょう。
やりたくないことを続けていても、辛いだけだからです。

 

 

しかし、時間に余裕ができて
ゲームに走ってしまうこともあります。そうならないためにも、
空いた時間をどう使うかを
考えさせた上でやめさせた方がいいでしょう。

 

 

【あのときやめなければ・・・とならない?】

 

一度はやめたいと思った習い事も、
やめてはじめて良さに気付くこともあるでしょう。

 

それは仕方ありません。
そのタイミングで、もう一度始めれば何も問題はないでしょう。

 

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中学生は、
部活、勉強、習い事、友達との時間など、
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しかし1日24時間という限られた時間で、
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