勉強好きになる子育て法を知りたい方へ

3つのコツがあります!

学習嫌いの克服法に関するページ内容

 

ここでは、

勉強好きになる子育て法について
解説します。

 

思春期の子の多くは、
勉強が嫌いです(笑)
その結果、成績も上がりません。

 

ではどうしたら、
勉強好きにすることができるのでしょうか。
実は3つのコツがあります!

 

このやり方を実践していただくと、
今より少しだけ学習嫌いが克服できるはずです。
その結果、成績も上がると思います。


子供が学習嫌いになるのは親のせい?本当の理由とは?

そもそも、
なぜ子どもは
学習嫌いになってしまうのでしょうか?

 

 

原因は主に3つあります。
順に解説していきます。

 

原因①わからない

1つ目は、わからないからです。
勉強がわからない状態だと、
やる気は出ません。

 

  • 授業を聞いていても理解できない
  • 宿題をしようとしても解けない

 

このような場合、
勉強自体がストレスになり、
勉強嫌いに繋がってしまいます。

 

原因②楽しくない

2つ目は、楽しくないからです。
好きな分野であれば、
新しいことを知る楽しさがあるでしょう。

 

しかし、5教科を学ぶことに楽しさを見出すのは
簡単ではありません。
つまらない勉強ではなく、
遊びに目がいってしまうのは当然なのです。

 

原因③メリットがない

子どもにとって、
勉強するメリットがない、わからない場合は、
勉強好きにはなりません。

 

大人は今までの経験から、
勉強をしなかったら将来どうなるかが想像できますが、
子どもはそこまで考えられないことが多いから
です。

 

頑張ってもメリットがないと考えていれば、
いつまで経っても勉強好きにはならないでしょう。

 

このように、勉強嫌いには理由があります。
お父さんお母さん、学校の先生、
塾の先生が悪いのではないのです。

 

 

次にお伝えする内容で、
勉強嫌いを克服していきましょう。

 

小中学生の場合、まずは「わからない」を克服しよう

勉強嫌い克服への第一歩は、
「わからない」を解決することです。

 

 

そのためには、
いちばんの基本である、
学校の授業を理解できるように
「予習」をさせましょう。

 

 

予習をすることで、
授業の理解度が格段に上がるからです。
すると、授業を苦痛に思うことも減るはずです。
そこで、

 

  • 数学:教科書の例題を1回解いておく
  • 英語:教科書の音読を1回し、英単語の意味を調べておく

 

から始めるようにさせましょう。
家で15分でできることです。
これだけで授業を理解しやすくなります。

 

 

また、予習をしても
授業でわからない部分が出てくることもあるでしょう。
そのときは、お父さんお母さん、塾、家庭教師の先生などが、
わからない問題を解決するサポートを行いましょう。

 

 

わからない問題は一人で悩むのではなく、
人に聞いた方が効率的だからです。

 

 

すぐに聞くのが難しければ、
問題に付箋を貼っておき、
翌日学校の先生に聞くのもいいでしょう。

 

 

どんな方法でもいいので、
きちんと子どもの質問に応えられる
環境づくりをすることが大切です。

 

 

これが、勉強嫌いを克服する最初のステップになります。
早い段階から「わからない」を解決することで、
テスト勉強もとても楽になるでしょう。

 

勉強好きにする子育ての基本は「やればできる感情」

実は、先ほどお伝えした
「わからない」を解決するだけでは、
勉強好きにはなれません。

 

 

勉強好きになるには、
「やればできる!」という感情を
持たせてあげることが必要
だからです。

 

 

たとえば、お子さんが
テストでいい結果を出したとします。
すると親や先生、友達から
「すごいじゃん、頑張ったね!」と褒められるでしょう。

 

 

その結果「俺ってやればできるんだ」と感じ、
自信とやる気につながるわけです。

 

 

こういった流れを経て、
子どもは「勉強、意外と楽しいかも・・」
という考えになっていくのです。

 

 

つまり「やればできる感情」を持たせてあげることが、
勉強好きにさせることにつながるわけです。

 

 

ではその感情を持たせるには、
どうすればいいいのでしょうか?

それには、

 

  • レベルを合わせてあげる
  • サポート体制を整える

 

ということが重要です。

 

レベルを合わせてあげる

たとえば、オール3である場合、
応用問題を解かせても
「やればできる」にはならないでしょう。

 

 

レベルを落としてもいいので、
少し考えれば解けるレベルの問題を解かせる
ことが大切です。
自信とやる気につながるからです。

 

サポート体制を整える

このとき、サポート体制が整っていることも大切です。
難しい問題が出てきたときに、
解き方のコツを教わることで
解決できることもあるからです。

 

 

「わからない」が克服できたら、
「やればできる感情」を持たせましょう。

 

 

そのためには、レベルを合わせることと、
サポート体制を整えることをします。
「勉強好き」へと、大きく一歩近づくでしょう。

 

「褒める」「認める」「+刺激」でさらに好きにさせよう

ここからは、
さらに「勉強好き」にさせる
応用テクニックをお伝えします。
それは、

 

  1. 褒める、認める
  2. プラス刺激

 

です。
詳しく見ていきましょう。

 

方法①褒める、認める

人から努力を認めてもらえたら嬉しいですよね。
それはお子さんも同じです。

 

「勉強頑張ってたね、お疲れ様」と、
一言かけるだけ、
子どもの気持ちは変わります。

 

しっかり勉強している状態を親に認めてもらうことで、
さらにやる気につなげることができるでしょう。

 

方法②プラス刺激

褒めて認めるだけでなく、
さらに「ちょっとした刺激」があると
勉強が好きになります。たとえば、

 

  • 1日1時間勉強したら100円お小遣い
  • テストで10点上がったら焼肉のごほうび

 

このように、勉強を頑張ったら嬉しい刺激がもらえる
という環境をつくるのです。

すると、勉強自体に嬉しい刺激があると脳が勘違いをします。

 

その結果、勉強が苦痛ではなくなり、
どんどん勉強好きになっていきます。

 

このように勉強好きにさせるには、
様々なテクニックが必要となります。

 

 

お伝えしたステップを実践できれば、
お子さんが自ら学習を始めるようになるはず
です。
定期テストの点数も右肩上がりになるでしょう。

 

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