生活作文の書き方がわからない小中学生へ

2時間で書けるのに高得点が取れる小中学生向け生活作文の書き方とは?

生活作文の書き方のページ内容

 

ここでは小中学生向けに、
生活作文の書き方について
解説していきます。

 

夏休みの宿題で頭を悩ませるのが、
生活作文です。特に国語が苦手な子は、
どんなテーマでどういう内容を書いたら良いのか、
わからない子も多いと思います。

 

安心してください。
生活作文には3つのポイントがあります!
このポイントさえ押さえて書き進めれば、
誰でも高得点が取れるのです。

 

どんな子でも2時間もあれば
生活作文が完成する3ステップを
解説します!


中学生におすすめのテーマは部活動と職場体験

部活動

そもそも生活作文とは何か?

先生によってとらえ方が若干違うのですが、

 

 

日常で起きた出来事から学んだことや、
成長したことをまとめた作文
だと
考えてください。

 

 

例えば、

  • 飼っている猫に子どもが生まれ、

    命の大切さを学んだ

  • 田舎にあるおばあちゃんの家に行き、

    農作業を手伝ったことで食べ物の大切さを学んだ

というようなことです。

 

 

ただ、上記のような「他の子と違う出来事」
経験できる子って少ないと思います。
特に中学生になると夏休みは毎日部活があるので、
どこかに出かける暇もないですからね。

 

 

そこで中学生におすすめのテーマが2つあります。
1つは多くの子が行っている部活動です。
運動部の場合、夏に大会があると思います。
そこから得られた教訓などを書くと良いです。

 

 

もう一つが職場体験です。
夏休みに職場体験が行われる学校の場合、
職場体験で成長したことなどをまとめると良いです。

 

小学生は家族の思い出や習い事を題材にする

家族の思い出

小学生の場合も、

基本的な考え方は同じです。
ただ職場体験や部活動を行っている
学校は少ないと思います。

 

 

その場合、

  • 家族でどこかに出かけた思い出
  • 夏休みに行った習い事

を題材にするのがお勧めです。

 

 

中学生と違って、小学生は時間に余裕があります。
家族でどこかに出かけることも多いでしょう。
その時に感じたことや学んだことをまとめれば良いです。

 

 

何か習い事をしているなら、
そこで成長したことや得られた経験をまとめるのもありです。

 

 

家族でどこにも出かけていなかったり、
習い事も何もやっていない場合は、
生き物を飼ってみると良いです。

 

 

カブトムシやクワガタを飼ってみると、
命の大切さや生き物を育てる大変さがわかるからです。

 

【ステップ1】成長したこと学んだことを思い出す

部活で成長したこと

題材が見つかったら、

次にやることは成長したことと学んだことを
思い出して紙に書きだすことです。
生活作文でよくある失敗が、

 

 

  • ただ夏休みの出来事を書いて終わり
  • 楽しかったという感想を書いて終わり

 

 

というケースです。
これだと文章に説得力がなくなるので、
点数が悪くなります。
そこで最終ゴールを自分の成長につなげるのです。

 

 

  • 自分がこの夏成長したこと
  • どういった経験を通して成長したのか

 

 

という2つを書き出しておくと、
そこをゴールに文章を書き進められます。
その結果、スムーズに生活作文が進んでいくのです。

 

 

(例)

自分がこの夏に成長したこと・学んだこと

努力することの大切さを学んだ

 

どういった経験を通して成長・学びがあったのか

自宅に帰ってから自主練で素振りを毎日行った

 

【ステップ2】書き始めは先生の言葉や衝撃の出来事

生活作文

学んだことや成長したことと、

それらの教訓が得られたエピソードを書きだしたら、
生活作文を書き始めていきましょう。

 

 

ではどのように書き始めていくのが良いのか。
今回は迷ったときに実践してほしい、
2つの書き始め例を紹介します。

 

 

これ以外にも様々な書き始め方があるので、
これが100%正解というわけではありません。

 

 

ただ迷ったときには、
一度このどちらかで書き始めてみると良いです。

 

①第三者の言葉から始めるパターン

(例)
「3年間本当によく頑張ったな」
監督からこの言葉を聞いたとき、僕は涙が止まりませんでした。

 

先生など第三者の言葉を冒頭に持ってくるパターンです。
読んでいる人は「何が起こったんだろう」という気持ちで、
文章に入り込んでしまいます。

②自分が最も伝えたい一言から始めるパターン

(例)
努力は人を裏切らない。
私はこの夏、この言葉の本当の意味を理解しました。

 

 

読んでいる人からすると、
「何があったんだろう?」
と気になる文章を最初に持ってきています。

 

 

これら2つの始まり方は上級テクニックです。
上手く使いこなせなければ無理に使う必要はありません。

 

 

(例)
七月二十日、部活動夏の大会がありました。
僕はここで、努力することの大切さを学びました。

 

 

という感じで始めても大丈夫です。
自分にとって書きやすいパターンを使ってみてください。

 

【ステップ3】細かいエピソードを起承転結でまとめる

原稿用紙

ここまでの説明を読んで、

書く内容と書き始めは、
理解できたと思います。

 

 

最後に意識してほしいのが、
文章構成です。
何も考えずに書いていくと、
読みにくい文章になってしまうからです。

 

 

そこで、起承転結という流れに沿って、
文章を書いていくと良いです。

 

文章のスタートは、
読者の興味をひかせるのがポイントです。
詳しくはポイント2を参考にしてみてください。

「起」で触れた出来事についてもう少し細かい解説をします。
部活動夏の大会(野球部)の出来事を書いていく場合、

 

 

  • 何を目標に臨んだのか⇒チャンスで打てる打者になること
  • 目標を達成するために努力したこと⇒毎日練習後に素振りを100回する
  • 当日の天候や雰囲気⇒最高気温が30度を超える暑い日

 

 

などの情報を書いていきます。

話を180度変える部分です。
この部分があるかどうかで、話に面白さが出てきます。
部活動夏の大会(野球部)を例に出すなら、

 

 

  • 9回2アウト満塁で自分に打席が回ってきた
  • 今までの自分はチャンスでは1度も打てなかった
  • 夏の大会で初めてチャンスで打つことができた
  • チームも公式戦で初勝利を飾ることができた

 

 

というような話を書きます。

最後は結論です。

  • これらの体験から何を学んだのか⇒努力は人を裏切らない
  • 自分の気持ちにどういった変化が生まれたのか⇒野球以外にも、受験勉強なども努力しようと思った

など自分が成長した部分を書きます。

 

 

冒頭で「努力は人を裏切らない」と述べているので、
結論に「野球以外の勉強でも努力しようと思った」
と書いてあると主張に統一感が出て良くなります。

 

 

いきなり書き始めてしまうと失敗するので、
まずはざっくりと書く内容をまとめてから書いていくと、
さらにスムーズに書けると思います。
頑張ってくださいね。

 

短期間で宿題を終わらせるテクニック

 

夏休みの課題

ここまでにお伝えした方法で、

生活作文を進めていけば、
他の子よりも楽に終わらせることが
できると思います。

 

 

また大事なポイントも抑えているので、
通常の子よりも良い点数が取れる
と思います。頑張ってくださいね。

 

 

あとせっかくなので、
他の宿題も楽に終わらせる方法も
紹介しておきます。

 

 

まず夏休みの宿題を早く終わらせるためには、
勉強環境を整えることが大事です。
ここを意識すると通常かかる時間の半分以下で、
宿題を終わらせることができます。

 

 

詳しくは下記のページにまとめているので、
参考にしてみてください。

 

 

 

 

あと、自由研究や読書感想文などについては、
ポイントを押さえて行うとスムーズに進みます。
以下のページにまとめてあるので、
こちらも参考にしてみてください。

 

 

 

 

2学期最初の実力テストで好スタートを切る方法

 

原稿用紙

夏休みが終わるとやってくるのが、

2学期最初の実力テストです。

 

 

ここで良い点数を取れれば、
そのままの勢いで2学期の勉強が、
楽に進んでいくと思います。

 

 

しかしここで失敗すると、
そのまま2学期のテスト全てわからなくなり、
気づいたときには成績も右肩下がりになります。

 

 

ではどうしたら、
2学期最初の実力テストで、
高得点を取ることができるのでしょうか?

 

 

実はある3つのポイントを押さえて勉強を進めると、
楽に成績がグングン上がっていきます。
私は現在この3つのポイントを解説する講座を、
無料で配信しています。

 

 

基本的にはお父さんお母さん向けの講座なのですが、
中学生本人が読んでも役立つと思います。
良かったら参考にしてみてください。

 

成績が上がる無料メール講座

 

動画で解説!!生活作文の書き方の詳細編

 

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この記事を書いた人

道山ケイ 道山ケイのfacebook 道山ケイのline 道山ケイのtwitter 道山ケイのyoutube
思春期の子育て子育てアドバイザー

親を変えることで、子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000組の親子をサポートし、約7割の親子関係が良好に変化。元中学校教師で、学級崩壊の地獄と学年最下位クラスを9ヶ月でTOPに変えた天国を経験。
  • 暴言を吐き部屋に引きこもる子が、2ヶ月後のテストで90点UP
  • リストカットが酷く担任に自殺予告をした子が、1日で自ら勉強開始
  • 勉強嫌いでスマホ依存の子が次のテストで5教科合計113点UP
など道山流で子どもに接すると成績が上がると話題になっている。元中学校教師で、学級崩壊の地獄と学年最下位クラスを9ヶ月でTOPに変えた天国を経験。この体験から思春期子育て法を確立。見た目が弟っぽく母親から絶大な人気があり、定員170名の有料勉強会がすぐに満席になる。