早起きする方法を知りたい中高生へ
朝起きられない悩みに関する相談
夜遅くまで勉強しています。
睡眠不足なのか、
朝なかなか起きられません。
何かいい方法はないでしょうか？
受験生で睡眠時間を削って勉強していると、
朝起きるのが大変になりますよね。
そんなときは、
このページでお伝えする方法を試してみてください。
誰でも簡単に朝起きられるようになります！
頑張らなくてもできる方法です。
試してみてください。
目次
中学生や高校生が起きられない３つの理由
そもそも、
朝起きられない原因は
なんでしょうか？
中高生が
起きたいと思っているのに起きれない場合、
必ず何かしらの原因があります。
ここでは、特に多いものを紹介します。
- 朝が苦手
- 寝不足
- やり方を間違えている
この３つです。
それぞれ詳しくみていきましょう。
朝が苦手
朝が苦手、という人は多いと思います。
人は、早起きが得意な「朝型」と、
夜の方が集中できる「夜型」にわかれるからです。
あなたが「夜型」の場合、朝は苦手になるでしょう。
寝不足
寝不足も、朝起きられない原因のひとつです。
たとえば１日３～５時間の睡眠が続いていれば、
どうしても寝不足状態となります。
これでは、朝起きるのは難しいでしょう。
最低限の睡眠時間を確保しない限り、
朝起きられるようになりません。
やり方を間違えている
極端な夜型ではなく、睡眠時間も確保している。
それなのに朝起きられない場合は、
やり方を間違えている可能性があります。
正しい方法で起きるようにすれば、
早起きできるようになるでしょう。
朝起きられない理由は、
朝が苦手、寝不足、やり方を間違えている、
この３つの原因が挙げられます。
寝不足はどうにもなりませんが、
朝が苦手だったり、やり方を間違えていたりする場合、
この後紹介する方法で改善できるはずです。
簡単に起きるには「エアコン」と「スマホ」を活用
どうしたら朝起きることが
できるようになるのでしょうか。
まずは
「スムーズに、
起きられる仕組み」
を作ることが大切です。
たとえ「明日は早起きするぞ」
という気持ちがあっても、
気合と根性だけで起きるのは難しいからです。
そこで、
エアコンとスマホを活用して、
確実に起きられる仕組みを作りましょう。
エアコンの活用
冬場は寒いので、朝起きるのが辛く感じると思います。
そこで寒さ対策として、
朝４時から強めの暖房をつけるようにしましょう。
※オンタイマーをセットするだけです。
すると６時には部屋は暑くなっているので、
「早く布団から出たい」と思うようになるでしょう。
その結果、朝起きることができるようになります。
夏場に冷房をつけて寝ている場合は、
４時ごろに切れるようにセットしておけば、
暑さで起きられるようになります。
※オフタイマーをセットしましょう。
スマホの活用
スマホを目覚まし代わりにしている場合。
枕元にスマホを置いていませんか？
これだと朝スマホのアラームが大音量で鳴ったとしても、
無意識のうちに止めてしまうこともあるでしょう。
また、そのまま寝転がってスマホをいじったりと
なかなか起きられない状態となってしまいます。
そこで、あえてベッドから少し離れた場所に置きましょう。
２～３歩歩かないと届かない場所であれば、
嫌でも身体を動かしてタイマーを止めます。
すると、自然に起きられるようになるはずです。
このようにエアコンやスマホを活用すれば、
スムーズに起きられる仕組みを作ることができます。
カーテンを開けてハイテンション音楽を流そう
この仕組みを活用すれば、
布団からは起きられるようになるでしょう。
しかし、これは身体が
目覚めているわけではありません。
そこで、カーテンを開けて
朝の光を浴びるようにしましょう。
そうすることで、身体が活動モードに切り替わるからです。
陽が昇るのが遅かったり、天気が悪ければ
電気の光でも構いません。
光を感じて頭を覚醒させましょう。
また朝いちばんには、
自分の楽しみを実践する
のもおすすめです。たとえば、
- 好きな歌手の音楽を聞く
- Youtubeを５分だけ見る
このように自分の好きなことを行うと、
自然に目が覚めます。
体も動っくようになるはずです。
まだやっていなければ、
明日から試してみましょう。
眠い状況から最速で目覚めるシャワー法
ここまでの流れを行えば、
苦手な朝も
起きられるようになるでしょう。
さらに本格的に身体目覚めさせたい場合、
熱い温度のシャワーを浴びて
身体を温めるのもおすすめです。
一気に目が覚めます。
また、軽いストレッチやウォーキングで
血行を良くして体温を上げる方法もいいでしょう。
朝起きたら外を散歩するのもおすすめです。
ただしどんな方法であっても、
いきなり早起きすると睡魔が襲ってきます。
そこで徐々に起きる時間を早めていくようにしましょう。
- 今週：７時
- 来週：６時３０分
- 再来週：６時
というペースで進めていけば、
体への負担も少ないです。
睡眠時間を削らなくても成績を上げる方法
中高生は、部活や遊び、勉強などで
毎日とても忙しいと思います。
睡眠時間を削ってまで、
勉強を頑張っている子もいるでしょう。
もちろん成績を上げるためには、
勉強時間を確保することは必要です。
しかし時間をとればとるほど、
成績が上がるわけでもありません。
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