子どもを天才に育てたいお父さんお母さんへ

3つのポイントを意識するだけです

天才の育て方に関するページ内容

 

ここでは、

子どもを天才にする方法について
解説します。

 

「あの子本当にすごい」
「なんであんなにできるの?」
天才と呼ばれる子っていますよね。

 

では、どういった子育てをすると、
子どもは天才になるのでしょうか?

 

1万組の親子をサポートしてわかった
3つの特徴をシェアします。


そもそも「天才」とは何か?

そもそも「天才」とは
一体どんなことをいうのでしょうか?

 

 

『ウィキペディア(Wikipedia)』には、
次のように書かれています。

 

 

天才(てんさい)とは、天性の才能、
生まれつき備わった優れた才能
(生まれつき優れた才能を備わった人物)のことである。

 

 

つまり、天才は
努力をすれば皆がなれるものではありません。

 

 

生まれ持った才能が何かを見極めて、
その能力を伸ばしてあげることが
天才を育てる上で大切になる
のです。

 

 

たとえば、子どもをピアノの天才にしたいとします。
そのために、小さい頃からピアノを習わせていても、
天才になれるとは限りません。

 

 

生まれつきピアノの才能を持っていないと
天才になることができないからです。

 

 

また、ピアノの才能を持っていても、
それを伸ばす子育てをしなければ
無駄となってしまいます。
つまり天才を育てるためには、

 

  1. 子どもの才能を見極める
  2. それを伸ばす手伝いをする

 

ことが大切なのです。

 

生まれ持った才能を見つけるポイントは「熱中」

では、どのように
生まれ持った才能を
見つけることができるのでしょうか?

 

 

見極めるポイントは、
「熱中」です。

 

 

お子さんが、時間や疲れも忘れるぐらい
熱中しているものはありますか?
この「熱中しているもの」に
才能を秘めている可能性が高いのです。

 

 

たとえば、皆さんご存知の堀江貴文さん。
実は中学生の頃、ご両親に
パソコンを与えてもらったことをきっかけに、
どんどんのめり込んでいきました。

 

 

その結果、
並外れたプログラミングの才能を
開花していったのです。

 

 

このとき、ご両親が
堀江さんにパソコンを与えていなければ、
その才能は眠ったままだったかもしれません。

 

 

「うちの子は、そんな優れた才能なんてない」
このように思われる方もいるかもしれません。

 

 

しかし、そんなことはありません。
私の経験上、人間誰でも一つは
優れているところは必ず1つはあります。

 

 

そして、
子どもが熱中しているものこそ、
天才の才能を秘めていることが多いのです。

 

 

動物、ゲーム、サッカー、何でも大丈夫です。
子ども自身が熱中しているもの、
ずっとやっていても心の底から楽しいと思えるものを、
見つけていきましょう。

 

子どもが天才になる親3つの特徴

子どもの熱中する分野が
見つかっても、
それだけでは天才にはなれません。

 

 

その才能を、
伸ばしてあげることが重要だからです。

そのために親に必要なのは、

 

  1. 親子関係が非常に良好であること
  2. 失敗を受け止められること
  3. 好きなことを応援できること

 

の3つです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

①親子関係が非常に良好であること

親子関係が良好だと、
子どもはエネルギッシュになります。
すると好きなことに熱中できるようになるのです。

 

しかし親子関係が悪いと、
子どもはエネルギー不足になります。
自分の人生に希望が持てなくなり、
好きなこともやらなくなるかもしれません。

 

その結果、せっかくの才能を
開花させることができなくなってしまいます。

 

②失敗を受け止められること

子どもの失敗を、受け止めることも大切です。
絵、本、映画などで様々な分野で活躍されている
キングコング西野さんを例に挙げてみます。

 

西野さんは昔から絵を書くことが大好きだったそうです。
ある日、路上に落書きをして
近所のおじさんに怒られてしまいました。

 

そのときお父さんは怒るのではなく、
「そんなに絵が書きたいなら紙に書こうね」と
大量の紙をくれたそうです。

 

※西野さんのvoicy参照

 

もしここでお父さんが
「落書きなんてやめなさい!」と叱っていたら、
西野さんの絵の才能は伸びなかった
かもしれません。

 

失敗を受け止め、失敗しない方法を教えたからこそ、
西野さんの才能は開花したのです。

 

③好きなことを応援する

私が過去にサポートした方の話です。
その方のお子さんは、小説が大好きでした。

 

そこで、お子さんが小説を書くことに熱中しているときは、
無条件に応援しました。

「小説なんていいから勉強しなさい」とは、
言わないようにしたのです。

 

その結果、お子さんは小説の分野で力を伸ばし、
とある小説サイトでランキング上位を取ることができました。

 

つまり、子どもが熱中しているものを応援できれば、
子どもの力は伸びていくのです。

 

子どもが天才になる親には、
これらの3つの特徴があります。
日常を振り返り、
できているかチェックしてみてくださいね。

 

子育てで意識する3つのポイント

ここまでの内容を踏まえて、
天才を育てる上で大事なことを
まとめると、

 

  1. 才能探し
  2. 無条件応援
  3. 環境づくり

 

の3つといえるでしょう。

 

①才能探し

最初のステップは、
才能を見つけてあげることです。

 

日々同じ行動をしているだけでは、
熱中するものは見つけられません。

様々なことを体験、挑戦させましょう。

 

②無条件応援

次のステップは、
無条件に応援してあげる、ということです。

 

もちろん最低限やるべきことはやらないといけません。
しかし、それができていれば
子どもの熱中するものは、応援してあげましょう。

 

③環境づくり

最後のステップは、環境づくりです。
たとえば、テニスに熱中しているのであれば、

 

  • 有名なプロコーチをつけてあげる
  • 子どもが入りたいスクールに入れてあげる
  • テニスが練習できる場所を用意する

 

このように才能が伸びる環境をつくってあげることが、
子供を天才にするときに大切です。

 

ひとつずつ、実践してみてください。

 

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