勉強中に眠くなることで悩んでいる方へ

3つの対処法があります!

勉強中に眠くなる原因のページ内容

 

ここでは、
勉強中に眠くなったら行う対処法
解説します。

 

中学生や高校生は、
夜遅くまで勉強することが多いです。
部活で疲れがたまっていると、
眠くなることもあるでしょう。

 

そんな時に簡単にできる睡魔の取り方
飲み物、姿勢、入浴という3つの視点から
解説します。

 

眠くなる原因がわかれば、
きちんと対処できるようになります。
成績UPにも直結するはずです。


勉強中に眠くなる原因は「睡眠不足」「疲れ」「血流悪化」

勉強中に眠くなるのは、
原因があります。多くの場合、

 

  • 睡眠不足
  • 疲れ
  • 血流悪化

 

この3つが、
大きく影響しています。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

「睡眠不足」

人間は寝ないと眠くなります。中学生の場合、
最低7時間くらいは寝ないと日中眠くなるでしょう。
勉強中に眠くなる場合、
まずは最低限の睡眠が足りているか、チェックしてみてください。

 

「疲れ」

どれだけ寝ても眠くなる場合は、
ストレスがたまっていて
熟睡できていないことも考えられます。
心が疲れていると、寝付きも悪くなるからです。

 

学校生活や部活での身体的な疲れも、
勉強中の眠気につながります。

 

「血流悪化」

勉強中に長時間座りっぱなしの状態だと、
血流が悪くなります。そうなると、
頭がぼーっとしたり、集中力が切れてしまったりして
眠くなることもあります。

 

多くの場合、睡眠不足、疲れ、血流悪化が原因で
勉強中の眠気は起こります。
では、どのように改善していけばいいのでしょうか。

 

飲み物に注意し、睡眠の質を上げて、朝までしっかり寝よう

はじめにやるべきことは、
「睡眠の質」を上げることです。

 

 

中学生の場合、
学校、友達とのLINE、部活など毎日多忙で、
睡眠ばかりに時間を費やすことは
できないと思います。

 

 

そのため質を上げることで、
睡眠不足を解消していきましょう。
気を付けるべき点は、

 

  • スマホ
  • カフェイン
  • 心のストレス

 

この3つです。
詳しく説明いたします。

 

スマホ

寝る30分前は、
スマホ、テレビ、タブレットは見ないようにしましょう。
ブルーライトが出ているため、
頭が覚醒してしまうからです。

 

どうしても寝付けないときには、
本や漫画を読むようにしましょう。

 

カフェイン

カフェインは上手く取り入れると、
勉強中の眠気覚ましや
集中力を高める効果があります。

 

しかし、眠気を抑制してしまうため、
午後はカフェインを摂るのはやめましょう。
※成長に害があるという実験結果もあるため、
飲用する年齢は親子で話し合って決めてください。

 

心のストレス

学校でのトラブルや心配ごとなどは、
早めに解決しておきましょう。
どれだけ睡眠の質を高めたとしても、
トラブルがあると寝付けなくなるからです。

 

学校でのトラブルの場合、
学校の先生に相談することで
解決がスムーズになることもあるでしょう。

 

寝る前のスマホと飲み物に注意し、
睡眠の質を上げましょう。
同じ睡眠時間でも、
質が上がれば睡眠不足は解消できるはずです。

 

部活などの疲れが酷い場合は「仮眠」か「朝学習」

上記の方法を行っても、
部活で疲れて眠くなることが
あると思います。

 

 

この場合、
「眠気を覚ます」という考えを
思い切って捨てましょう。

 

 

そして仮眠をとる、朝学習をするという形に
切り替えるのがおすすめです。

 

「仮眠」

眠い中勉強していては、集中できません。
頑張っているつもりでも、記憶として定着しないでしょう。

 

そこで15分だけ寝てから、取り組んでみてください。
少し寝るだけで、頭がスッキリして集中力が上がるからです。
寝すぎないように、タイマーをかけておきましょう。

 

「朝学習」

仮眠をしても疲れがとれない、
どうしても寝すぎてしまう、こういった場合は、
夜は早めに寝て、朝学習に切り替えましょう。

 

20~21時に寝て、5時に起きて取り組めば、
1~2時間は集中して勉強できるでしょう。

 

部活は、どうしても疲れるものです。
なんとか眠気を覚まそうとするのではなく、
寝て頭をスッキリさせてから取り組む方が、
勉強の効率も上がるでしょう。

 

血流が悪い場合の対処法は「入浴」と「運動」

睡眠の質を上げて
心の疲れをとったとしても、
勉強はどうしても
眠くなるものです。

 

 

そこで定期的に
「休憩」を挟みましょう。

ずっと椅子に座りっぱなしの状態では、
血流が滞り、集中力が途切れてしまうからです。

 

 

学校の授業と同じように、
最大でも45分勉強したら
15分休憩をするのがおすすめです。

 

 

そして休憩中にやるべきことは、
身体を動かすことです。

外を散歩したり、背伸びをしたり、
トイレに行ったり、入浴するのもいいでしょう。

 

 

座ったままゲームをして休憩しても、
血流は改善できません。
意識して身体を動かすようにしましょう。
リフレッシュできて、休憩後の勉強を頑張れるはずです。

 

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