漢字や長文読解などで確実に高得点を取るには?

国語のテスト対策テキスト

中学国語の勉強方法のページの内容

 

このページでは、
中学国語(定期テスト)の勉強方法
解説します。

 

私が教師をしていたとき、
国語の勉強って何したらいいの?
こういった声をたくさん聞きました。

 

実は国語というのは、
少しの勉強で高得点を取れるボーナス教科です。
シンプルな勉強方法を実践すれば
だれでもすぐに点数が上がります!

 

中1、中2のうちから
この勉強を実践していけば、
高校受験の時にもきちんと点数が
取れるようになります。

 

その結果、
高校受験の合格率も大きく上がります。


国語の定期テスト対策では効率良く漢字を覚えよう!

漢字

【ステップ① 0点⇒20点】

 

中学校の国語の定期テスト対策には、
4つの段階があります。

 

 

現在20点以下の中学生は、
ステップ①として
漢字をマスターするところから、
始めましょう。

 

 

中学1年生のテストにも2年生のテストにも
必ず漢字は必ず出題されます。

 

 

多くの学校で、
漢字は10~30点ほど出ます。

まずはここで確実に点数を取るのです。

 

 

漢字は、
ただ覚えるだけで点数が取れる
ラッキー科目です。
つまり、やらないと損です。

 

 

では、どのように覚えていくのがいいでしょうか。
漢字を覚えるときのコツとして、
読みと書きの両方を覚えると良いです。
これは中間テストでも高校の入試問題でも同じです。

 

 

たまに、読みだけ覚えたり、書きだけ覚えたりする
中学生がいるのですが、
テストではどちらが出題されるかわかりません。
必ず両方を覚えるようにしましょう!

 

【漢字を覚えるときのポイント】

 

①単語カードを使う

多くの子は、漢字ドリルや漢字ノートを見ながら
直接ノートに書いて覚えていきます。
しかし、このやり方は非効率的です。

 

そこで、単語カードを使って覚えていくようにしましょう。
この方法に変えるだけで、
覚える時間を5分の1くらいにできます。

 

②書くよりもテストしながら覚える

上に書いたように、
ひたすらノートに書いて覚えていくのは非効率です。
1度書いたら、すぐにテストするようにしましょう。

 

一度しか書いていないので、
最初からすべて覚えることはできません。
そこで、できなかった漢字のみもう一度書いて、
覚えなおすようにしましょう。

 

このように、ひたすら書くのではなく、
単語カードを使ってテストしながら覚えるだけで、
漢字を覚える速度は格段に速くなります。

 

以下のページに、
もう少し具体的なやり方をまとめていますので、
参考にしてみてください。

 

 

教科書の音読をすると国語の点数がアップする!

国語

【ステップ② 20点⇒50点】

 

テスト週間になると、
毎回長時間勉強しているのに、
なかなか国語の成績が上がらない子がいます。

 

 

こういった子たちに共通するのは、
教科書の音読をしていないことです。
なぜなら国語の定期テストって、

 

  1. 次の文章の( )に当てはまる接続詞を答えなさい
  2. 次の文章の( )に当てはまる言葉を書きなさい

 

という感じで出題されると思います。
この問題を解くための最も簡単な方法は、
頭の中に教科書の文章をそのまま叩き込むことだからです。

 

 

そして、教科書の文章を頭に入れる上で
最も簡単な勉強法は音読なのです。
一度、騙されたと思って音読をしてみてください。
すぐに50点までは国語の点数が上がるはずです。

 

 

ただしこの方法は
中間テストと期末テストでしか使えない方法です。

 

 

高校入試では、
教科書の文章がそのまま出題されることがないため、
勉強方法が変わります。
こちらについては、後ほど解説します。

 

【教科書の音読をするときのポイント】

 

①毎日の積み重ねで音読をする

教科書の音読をするときのポイントは、
長期的に計画を立ててやっていくことです。
1日10回×3日間=30回という形ではなく、
1日2回×15日間=30回という形で音読したほうが、
頭に入りやすいです。

 

できれば定期テストの2週間前から、
少しずつ音読していくようにしましょう。

 

②黙読ではだめ!きちんと声に出す

音読が嫌いな中学生の場合、
黙読をしようとしてしまいます。これだと結果は出ません。
なぜなら黙読は、目だけで行うため頭に残らないからです。
一方音読は、口と耳も使うのでより記憶に残りやすくなります。

 

声に出すのが恥ずかしいという場合は、
誰も居ないところで行うようにしましょう。

 

なお、音読にはさらに効果を高めるポイントがいくつかあります。
こちらについては、以下のページで詳しく解説しました。
今音読をしていない場合は、こちらをチェックしてから始めると、
さらに高得点が取りやすくなるはずです。

 

 

中学校の国語の問題集を覚えると点数がアップする!

ノート

【ステップ③ 50点⇒80点】

 

教科書の文章を音読したら、
ある程度は頭の中に本文が入っている
状態になるかと思います。

 

 

これだけでも、
国語の定期テストの点数は、
大きく上がるでしょう。

 

 

ただ、次のような問題も、
出題されたらどうでしょうか。

 

 

下線部の言葉について作者の考えに近いものを、
次のア~エの中から選び、記号で答えなさい。

 

 

正直、教科書の文章を頭に入れているだけでは、
解くことができないですよね。

 

 

少し話がそれてしまうにのですが、
私はこういった問題を見るといつも思うことがあります。
作者の気持ちなんて作者にしかわからないじゃないか!!笑 と。

 

 

もしかしたらあなたも、
同じような疑問を持ったことがあるのではないでしょうか。

 

 

実はこういった問題は、先生が考えて、
答えを作っているわけではありません。
授業プリントや問題集に載っている問題を、
そのまま掲載して作っています。

 

 

そこで、こういった問題を解くためには、
授業プリントや問題集の答えを
そのまま覚えてしまうのがいいです。
これだけで80点までは点数を上げられます。

 

 

学校で使っている問題集や小テスト、
授業プリントなどの答えは、
丸暗記するようにしましょう。

 

【学校の問題集を解く時のポイント】

 

①記号だけ丸暗記するのではなく、答えを覚えよう

学校の問題集の答えを覚えましょう!と書くと、
答えの記号だけを丸暗記してしまう子がいます。
「ア」とか「①」とかだけ覚えてしまうパターンです。
この方法だと、点数は上がりません!

 

記号だけではなく、
答えそのもの(剛は、アイスクリームを食べたかった。とか)まで、
覚えるようにしましょう。

 

②1回で覚えられると思ったら大間違い!

よく「問題を1回解いたのですが覚えられません」
と悩んでいる中学生がいます。
正直、問題集を1回解くだけでは覚えらなくて当然です。

 

なぜなら、人間というのは、
繰り返し繰り返し頭に入れることで記憶となるからです。
問題集は、最低3回解くようにしましょう。

 

③記述問題を捨てない

記述問題が苦手という子は多いです。
しかし、これを捨ててしまうと80点以上を取ることはできません。

 

文章を丸暗記するのは難しかったとしても、
どこから引っ張ってきているのか、
どういったキーワードが入っているのかなど、
ポイントだけは覚えておくようにしましょう。

 

なお、記述問題というのはあるポイントを押さえるだけで、
誰でも簡単に点数を取ることができます。
以下のページにその秘密をまとめたので、
参考にしていただければ幸いです。

 

 

文法問題と長文読解力をアップさせて高得点を狙おう!

80点

【ステップ④ 80点⇒95点】

 

もしあなたが国語の定期テストで、
90点以上を取りたいと思ったら、
学校で使っていない問題集
1冊購入しましょう。

 

 

その問題集を使って、
文法問題対策と長文読解対策を
行っていくと90点を超えらえるように
なるからです。

 

 

中学校の国語の中間テストというのは、
学校で習ったところから出題されます。
ステップ①から③の方法を実践すれば、
学校で習ったところは完璧にマスターできます。

 

 

ただ、一部、学校で習っていない応用問題も
出題されます。割合としては20%ほどです。

 

 

ステップ①から③の勉強に加えて、
学校では使っていない問題集を使って
文法対策と長文対策をすることで、
応用問題が解けるようになります。

 

 

その結果、
90点以上取ることができるようになるのです。

 

 

特に、品詞の分類や倒置法などの活用技法は、
学校の問題集を1度解いただけで、
すぐに理解できるものではありません。

 

 

他の問題集の練習問題をしっかりと解いて、
正しい解き方を理解しましょう。

 

 

また文法対策と長文読解対策は、
高校入試でも必要な力です。
中学1,2年生のころから勉強しておいても、
損はないと思います。

 

 

なお、文法対策と長文対策は、
正直奥が深いです。そこで、以下のページに、
効率よく進めていく方法をまとめました。
こちらも参考にしていただければ幸いです。

 

国語文法で高得点を取るマル秘勉強法に進む

 

完全解説!国語の長文読解のコツに進む

 

【本音を言うと90点以上は狙わなくてOK】

 

①勉強時間が一気に増えます

この方法を実践すれば、
国語の定期テストで90点以上取れるようになります。
しかし、この勉強方法には大きなデメリットがあります。
それはかなり時間が必要ということです。

 

定期テストの3週間前くらいからコツコツできる子でないと、
なかなかステップ④まで進むことは難しいでしょう。

 

②国語を伸ばすよりも他の教科を伸ばそう

そこで、私自身は国語で90点以上を目指すくらいなら、
他の教科の勉強に力を入れる方がいいと思っています。
つまり、全教科80点以上取れるようになってから、
初めてステップ④に取り組むかどうかを決めましょう。

 

高校受験は、5教科の合計点で決まります。
国語だけずば抜けて点数がいい子よりも、
全教科バランスよく点数が取れている子の方が、
合格率は上がる
のです。

 

勉強できる時間には限りがあるので、
どこに時間を使うか計画して進めていきましょう。

 

中学3年生になったら、古文と漢文の勉強をしよう

80点

中学3年生になると、

古文や漢文もテストに出てきます。
これらは、また別で勉強していかないと、
点数を取ることができません。

 

 

ではどういった勉強をすればよいのでしょうか。
たとえば古文の場合、行うべき勉強は3つです。

 

①歴史的かなづかいをマスター

一つ目は、歴史的かなづかいを覚えることです。
古文は、昔の言葉なので、
同じ日本語でも読み方が違います。

 

  • 「をかし」⇒「おかし」
  • 「あはれ」⇒「あわれ」
  • 「なほ」⇒「なお」

 

歴史的かなづかいは、
定期テストだけではなく、
高校入試にもよく出題されます
重要なものはしっかり覚えておきましょう。

②古典文法をマスター

古文にも文法があります。
よく出題されるのが「係り結びの法則」です。
それ以外にも、「助詞や助動詞の意味」や
「敬語の使い方」などもよく出ます。

 

 

こういった古典文法は、
学校の授業で詳しく解説してもらえるはずです。
まずは授業をしっかり聞いて、
マスターしましょう。

 

 

もちろん授業を聞いただけで理解できない時は、
家庭教師や塾の先生に質問するなどして、
教えてもらうようにしましょう。

③練習問題を解く

上記の2つをマスターしたら、
最後はどんどん練習問題を解くことです。
中学生の古文は、たくさんの問題を解けば解くほど、
「問題を解く感覚」が身につくからです。

 

 

このとき、
中学校で使っている問題集には、
あまり古文の問題が載っていません。
そこで、別途用意することが大切です。

 

  • 塾の問題集
  • 入試対策の問題集
  • 古文専用の問題集

 

などを用意して、
たくさんの問題に触れるようにしましょう。

 

これら3つの勉強をした後は、
ひたすら練習問題を解いきましょう。
中学生の古文はそこまで難しくないので、
これだけでマスターできるはずです。

 

 

なお漢文は、歴史的かなづかいの代わりに、
返り点を勉強するようにしましょう。
それ以外の勉強の流れは、古文と同じです。

 

 

国語の高校入試対策・受験勉強のコツとは!?

高校受験の勉強

ここまでに、

国語の中間テスト対策について、
解説してきました。

 

 

実はもう一つ一緒に、
押さえていただきたいことがあります。
それは「国語の受験勉強」です。

 

 

というのも、
定期テストの勉強と受験勉強は、
似ているようでやり方が180度異なる
からです。

 

 

なぜなら、中間テスト対策は
学校の教科書に載っている文章を
覚えれば点数が取れると書きました。

 

 

しかし、高校受験の場合、
学校で習った文章が、
そのまま出題されることはない
ですよね。

 

 

そこで中学3年生になったら、
高校入試対策も進めていくようにしましょう。
この時に行っていただきたいのは、
過去問を解くです。

 

 

なぜなら、高校入試の問題は、
普段定期テストで解いているものと、
雰囲気が異なるから
です。

 

 

あらかじめ何度か過去問を解いて、
問題に慣れておくようにしましょう。

 

 

高校生になった後、大学入試のセンター試験でも役立つか?

大学入試の勉強

最近、

このページを読んでくれた
中学生の子から、こんな質問を頂きます。

 

 

「この勉強方法は高校生になってから、
センター試験対策にも役立ちますか?」
というものです。

 

 

もちろん漢字や文法などの部分は、
大学入試にもつながる知識ですので
役立ちます。

 

 

ただ問題集を覚えるとか、
音読をするという学習法は、
大学入試にはあまりつながりません。

 

 

特に問題集を覚える学習方法は、
中学校の定期テストだけしか役立ちません。
そこで、これらの勉強については、
一夜漬けくらいの気持ちで進めてもらって大丈夫です!

 

 

高校生になってからも
長期的に役立つ知識である、

 

  • 文法対策
  • 長文読解対策
  • 漢字の暗記

 

などは、時間をかけてしっかり勉強し、
それ以外は短い時間でスパッと終わらせちゃいましょう。

 

【重要】ワンランク上の国語の勉強法を公開!

道山ケイの成績アップメール講座

ここまでお話しした勉強方法を、

きちんと実践していただければ、
今よりもさらに効率良く、
国語の成績を上げることが
できるようになります!

 

 

ただ中学生の国語の勉強法
というのかなりは奥が深く、
まだまだ勉強効率を上げるテクニックは
数えきれないほどあります。

 

 

この方法については、
私が現在無料で配信している、
『7日間で成績UP無料講座』の受講特典として
配布しているマニュアルでも詳しく解説しています。

 

 

この講座を中学生本人が読んでいただくと、
定期テストの勉強効率がさらに上がるので、
今より楽に高得点を取ることができるようになります!

 

 

また保護者の方が読んでいただくと、
毎日「勉強しなさい」と言わなくても、
子どもが勝手に勉強を始めるようになります。

 

 

※保護者向けには、
「子どものやる気を引き出す声掛け法」を
解説しているからです(笑)

 

 

これを実践していただければ、
毎日勉強しない子どもにイライラしなくなります。

 

 

期間限定で無料で配信していますので、
よかったらこちらの講座も活用して、
成績を上げていただけると嬉しく思います。

 

成績が上がる無料メール講座

 

動画で解説!!中間テスト国語の勉強方法

 

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