学年1位の子が行っている勉強法を知りたい中学生へ

誰でもトップになることは可能です!

学年1位の勉強法のページ内容

 

ここではお父さんやお母さん向けに、
学年1位の勉強法
解説します。

 

中学校で学年トップをとっている子が、
どういった勉強をしているか、
気になりませんか?

 

私はこれまでに3名の子を、
学年1位にすることができました。
その子たちがやっている勉強テクニックを
全て公開します!

 

同じように進めれば、
あなたもトップになることができるはずです。


 

学年1位の子と2位以下の子の違いとは?

学年1位の子と2位以下の子では、
点数以外で何が違うのでしょうか。

 

 

いちばん大きいのは、「気持ち」です。
つまり1位の子は、「1位じゃなければイヤ」
という思いがものすごく強いのです。

 

 

もしあなたが、
学年2位をとったらどのような気持ちになるでしょうか。
おそらく「やった!2位をとれた!」と嬉しく思うでしょう。

 

 

もちろん2位も、
努力したからこその結果で素晴らしいです。

 

 

しかし、いつも1位の子が2位をとると、
「しまった、2位になってしまった・・悔しい!」
となるのです。

 

 

この気持ちが、次こそ1位をとる!という
勉強のやる気につながっていきます。

 

 

実際に1位と2位では、
5教科合計の差は3点以内のことが多いです。
たとえば1位が480点、2位は477点ということです。
これは、 わずかな誤差といえるでしょう。

 

 

しかし、この差で1位と2位が決まってしまいます。
このわずかな差は、「気持ち」の差ともいえるでしょう。

 

勉強時間の平均は、平日5時間土日12時間

学年1位をとっている子の
勉強時間はどのぐらいでしょうか。

 

 

平均的には定期テストの3週間前から、
平日は5時間、土日12時間
くらい行っている子が多いです。

 

 

もちろん勉強を始めるタイミングや、
元々の能力の差などによっても変わります。

 

 

どのようにこれだけの時間を確保しているのかというと、
平日は部活が終わり家に帰ってご飯を食べます。
その後は5分や10分の休憩を挟みながら、夜0時まで勉強します。

 

 

土日は、部活がなければ朝起きてから図書館などへ行き、
夜までずっと勉強します。
このように学年1位をとっている子は、
勉強の時間をしっかりと確保できています。

 

短い勉強時間でも成績上位を取っている子とは?

もちろん、私の教師時代の教え子には、
勉強時間が少なくても上位をキープできる子がいました。
その子は常に学年2位、3位をとっていたのです。

 

 

しかし勉強時間は平日30分、
土日はテスト1週間前から3時間ぐらいの勉強時間でした。

 

 

なぜ学年上位をキープできたのかというと、
授業中の集中力が抜群に優れていたからです。
先生の話を聞きもらさず、
いつも真剣に授業に取り組んでいました。

 

 

このように授業を1分たりとも無駄にはしない努力をすれば、
テスト前の勉強時間が少なくても
上位をキープできる可能性はあるでしょう。

 

 

つまり学年トップは、
前述した「気持ち」の面だけではなれません。
勉強時間を確保したり、授業を真面目に取り組んだり、
相当の努力があるからこそなのです。

 

勉強法はシンプル!とにかくワークを繰り返すこと

学年トップを目指すには、
どのような勉強をすればいいのでしょうか。

 

 

1位をとる子の勉強法は、シンプルです。
秘密の方法や、特別な問題集を使っているわけではありません。
簡単に説明すると、

 

  • 教科書やワークをくり返し解き、基礎をつくる
  • 書店で売っている問題集などで、応用をマスターする

 

だけです。これは、こののホームページでも、
解説している勉強法です。

 

 

同じ勉強法でも、学年トップになるかならないかの差は
「どこまで突き詰めてやっているかどうか」です。

 

 

たとえばワークを解くときに、
難しい問題が分からず諦めてしまっていませんか?
トップになれる子というのは、
先生に聞いたり何度もくり返し解いてマスターしています。

 

 

ほかにも問題集の 余白に書いてあるような細かいところも、
しっかりチェックして音読しています。

 

 

このような差が、
学年トップになれるかどうかの分かれ道となるでしょう。

 

 

つまり学年1位を目指す場合にも、
やるべき勉強法はシンプルです。
しかし「とことん突き詰める」ことが重要なのです。

 

学年トップになるためにやるべきこと

学年トップになるためには
どんな手順を踏めばいいのでしょうか。

 

  1. 「決意」をする
  2. 学習PDCAサイクルを回す

 

という2つがとても大切です。
どういうことか、詳しくみていきましょう。

 

 

「決意」をする

なぜ学年1位をとりたいか、
2位以下ではだめなのか、理由を明確にしましょう。
そうすれば、目標に向かって頑張ることができるからです。

 

たとえば1位をとれば、「志望校にぐっと近づくから」
「将来なりたい夢があるから」などがあるでしょう。
これがないと、2位になったときの悔しさを感じなくなります。
その結果、「気持ち」が足らず1位になれなくなるのです。

 

「1位になりたい理由」は人それぞれなので、
自分にとっての「理由」をはっきりさせ「決意」をしましょう。

 

学習PDCAサイクルを回す

PDCAとは、

 

P:計画
D:実行
C:評価
A:改善

 

この4つのサイクルのことを指します。
学習における、
①計画②実行③評価④改善を行っていきましょう。

 

まずは、勉強を進めていく「計画」を立てます。
立てた計画を「実行」します。
実際にテストの結果で「評価」します。
評価を見て、何が足りていなかったか分析して「改善」していきます。

 

この方法を行うと、今回できなかった部分は
次回のテストで克服することができます。

 

1位をとるという決意を明確にし、学習PDCAサイクルを回す。
これを続けることができれば、
テストの点数は上がり
1位を目指すことができるようになるでしょう。

 

3名の子に教えた勉強法を無料で解説

道山ケイの成績アップメール講座

冒頭でお伝えしたとおり、
私はこれまでに3名の子を
学年1位にすることができました。

 

 

ここでは、その方法や極意を
ほんの一部しかお伝えできていません。
私は現在、「7日間で成績UP無料講座」
を配信しています。こちらでは、

 

  • オール5の子どもが行っている超効率的勉強法
  • 上手に子どもの勉強意欲をアップさせる方法(動機付けテクニック)
  • 塾に入れるだけでは、子どもの成績が上がらない理由
  • 高校受験の合格率が確実に上がる受験戦略

 

これらの内容を具体的に、
確実に点数が上がるようにお伝えしています。

 

 

学年1位を目指すには、
ただ勉強時間を確保すればいいわけではありません。
効率的な勉強法でないと、 努力の時間が報われません。

 

 

私がお伝えする勉強法を実践できれば、
定期テストの点数も急上昇するでしょう。
高校の合格率も、上がること間違いなしです。

 

 

無料で受講できますので、
一度チェックしてみてくださいね。

 

成績が上がる無料メール講座

 

※今なら3980円で販売していた成績UPマニュアルもプレゼント中です。

 

動画で解説!学年1位を取る方法の詳細編

勉強の仕方がわからない悩み一覧に戻る

 

中学生の勉強方法TOPに戻る