第一志望の高校が見つからない中学生へ

心の底から行きたいと思える高校の探し方とは!?

行きたい高校の選び方のページの内容

 

ここでは、
心の底から行きたいと思える高校が見つからない
という中学3年生向けに、
第一志望の高校の見つけ方を解説します!

 

高校受験において最も大切なことは、
自分が3年間過ごしたいと思える高校を
見つけることです。これさえできれば、
後はそこに向かってひたすら勉強するのみです。

 

ではどうしたら行きたい高校が見つかるのか?

 

実は2つのポイントを押さえるだけで、
すぐに志望校が明確になります!

そのポイントについて詳しくまとめました。


【進路を見つけた後やっていただきたいこと】

 

このページを読んでいただき行きたい高校を見つけた後は、
ひたすら偏差値を上げていかないといけません!
ではどのような勉強法をしたら偏差値を上げることができるのか?
次のページに詳しくまとめたしたので一度チェックしてみてください!

 

合格率が3倍になる!高校受験勉強法を学ぶ

なぜ行きたい高校がわからないのか?

高校受験を目指す子ども

そもそもなぜ志望校が見つからないのか?

本当の理由をご存知でしょうか?

 

 

実は心理学的に考えると
子供が志望校を見つけることができないのは、
当たり前なのです。

 

 

例えば、
「A高校とB高校とC高校なら
どの高校に行きたいですか?」

と言われたらあなたはどれを選びますか?

 

 

おそらく「名前だけではわからない」
と思うのではないでしょうか?

 

 

実は子どもたちと言うのは、
自分が進学することができる高校について、
名前を知っているくらいで特徴など
全く分からないのです。

 

 

じゃあ学校が特徴を教えてくれるのかと言うと、
実は全く教えてくれません。
中学校も意地悪で教えないのではなく、
学年全員の生徒に個別で教えるのが無理なのです。

 

 

上記のように、

  • そもそも子どもが進学できる高校について理解していない
  • 中学校だけではサポートしきれない

という2つの理由から子どもたちは志望校を見つけられないのです。

 

行きたい高校が見つからない中学生がまずやることとは!?

高校受験の合格掲示板

じゃあどのようなステップを踏めば、

子どもたちは志望校を
見つけることができるのか?
まず最初にやってほしいのが資料集めです。

 

 

どういった条件に該当する学校に
自分が通いたいのかをピックアップして、
それに該当する学校の資料を、
偏差値を考えずにひたすら集めます。

 

 

例えば行きたい学校の条件が、

 

 

  • 制服が可愛い
  • 新体操部がある
  • 大学への進学率が高い

 

 

の3つだったらそれらの条件に当てはまる高校を
手あたり次第見つけ出していきます。
最後にこれを偏差値順に並べ替えることで、
本当に行くべき高校を探すことができるようになるのです。

 

行きたい高校が決まらないときはこの方法!

必死に受験勉強する中学生

ポイント2のように、

行きたい条件を満たす高校の資料を集めたら、
今度はその中から少しでも興味ある学校を
見に行くようにしてください。

 

 

この世の中には「身口意」という法則があります。
「身」というのは体や行動のことです。
「口」というのは言葉のことです。
「意」と言うのは考え方のことです。

 

 

あなたの行きたい高校について
頭で想像する(意)だけでわかれば苦労しません。
でもほとんどの人が想像だけではわかりません。
この場合次のステップである言葉(口)にすることをします。

 

 

これはポイント2で行ったように、
進学すべき学校を書き出してみるという行為です。
これで見えてこれば良いのですが、
ほとんどの子はこれでもまだ見えてきません。

 

 

そうなった場合次の段階である行動(身)を
しないといけないのです。この行動こそ、
興味のある学校を片っ端から見に行くということです。

 

 

想像でわからなければ、口に出す。
口に出してもわからなければ行動をする。
という流れで自分の行くべき高校を明確にしていきましょう。

 

【親や教師に相談しても志望校は見つかりません】

 

志望校について親や教師に相談するのは良いことです。
ただ親や教師に相談したところで答えはほとんど見つかりません。
なぜ見つからないのかと言うと、
親や教師とあなたの心は違うからです。

 

 

だから行きたい高校と言うのは、
最終的には自分の心と相談して決めないといけません。
家で悩んでいるくらいなら相談した方が良いですが、
それ以上に見に行った方が早く見つかると思います!

 

親が志望校に反対し行かせてくれないときは?

高校入試合格

道山流高校受験合格法の基本は、

子どものに進路を決めさせることです。
なぜなら親が進路を決めてしまうと、
子どもがやる気にならないからです。

 

 

だからもしあなたがお父さんお母さん
と言う立場であるなら必ず子どもに
進路を決めさせるようにしてください。

 

 

ただこの記事を読んでいるのが中学生本人で、
親がどうしても反対して行きたい高校に行かせてくれない!
という時もあると思います。この時は学校の先生に相談をしましょう。

 

 

本当にあなたの事を考えてくれる先生であれば、
きっとお父さんお母さんに事情を説明してくれると思います。
また私の記事をお父さんお母さんに読ませるという
方法でも良いです。

 

 

ここで気持ちが折れてしまい、
とりあえず親に勧められた学校に行ってしまうと、
必ず後で後悔すると思います。そうなる前に、
できる努力は全てするようにしてください!

 

【おすすめ】志望校の合格率を高める3つの思考法

テレビ

志望校が見つかった後は、

いよいよ合格率を上げていく
ステップに入ります。

 

 

ではどういったことを意識すれば、
第一志望の高校への合格率が
上がるのでしょうか?
大事なことが3つあります。

 

 

最初は、
あなたの志望校に合格するのに必要な
勉強時間を導き出し、
確実に勉強を積み重ねることです。

 

 

では1日どれくらい勉強したら、
志望校に合格できるのでしょうか?

次のページに必要な時間についてまとめたので、
チェックしてみてください。

 

 

 

 

次に、勉強環境です。

 

 

あなたが自宅で勉強ができるタイプなら、
この記事の冒頭で紹介した
「グングン偏差値が上がる高校受験の勉強法」を
自宅でそのまま実践すれば確実に合格できます。

 

 

しかし、家だとダラダラしてしまう場合、
やはり自習室がある塾などで勉強した方が効率的です。
では、もし塾を活用する場合、
いつから入るのが良いのでしょうか?

 

 

次のページでは、高校受験に合格するために、
塾に入るベストなタイミングを紹介します。
今塾に入ろうかどうか悩んでいる場合、
入る前に必ずチェックしていただきたい記事です。

 

 

 

 

最後は「合否判定」です。
行きたい高校が見つかったとしても、
あまりに偏差値が高いところだと、
合格することはできません。

 

 

そこで、次のページでは、
1分であなたの偏差値を調べる方法
を解説します。これであなたの偏差値と、
志望校の偏差値の差がどれくらいあるかチェックしてみてください。

 

 

10前後の差なら、
少し勉強すればすぐに合格できると思います。
10以上離れている場合は、
念のため他の高校も探しておくと良いです。

 

 

 

【無料】志望校の選び方マニュアル

道山ケイの成績アップメール講座

ここまでお話しした方法で、
高校を探していけば、
きっと進学したい高校
見つかってくると思います。

 

 

ただもっと簡単に、
志望校を見つけることができたら、
楽だと思いませんか?

 

 

実はこの方法について、
私がまとめたマニュアルがあります。

 

 

 

 

そしてこのマニュアルなのですが、
7日間で成績UP無料メール講座を
読んでいただいた方にだけ、
プレゼントをしています。

 

 

良かったらこちらも参考にして、
志望校選びを進めていってください。
中学生本人はもちろん、
お父さんお母さんにとっても参考になると思います。

 

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動画で解説!!志望校の決め方の詳細編

 

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