子どもがディスレクシアの方へ

診断方法と漢字の覚え方のコツを解説!

発達性読み書き障害の子に関するページ内容

 

ここでは、

ディスレクシアの子どものサポートについて
解説します。

 

発達性読み書き障害(ディスレクシア)
の小中学生が最近増えています。
こういったタイプの子は、
勉強方法を工夫する必要があります。

 

親がしっかりサポートすれば、
漢字や英単語などを覚えることも可能
です。

 

お子さんが文字が読めない、
文字を書けない、文字を覚えれない、
という場合は参考にしていただければ幸いです。


この記事は、「うちの子は字が書けない(著者千葉リョウコ:ポプラ社)」を参考にしながら書いています(ディスレクシアを学ぶ上で、非常におすすめの本です)。ただ一部、記事執筆者(道山ケイ)の見解も入れていますので、本の内容と異なる部分があります。あらかじめご理解いただけますと幸いです。

ディスレクシアってどんな障害?特徴と診断方法とは?

「ディスレクシア」
この言葉を聞いたことはありますか?

 

 

知的発達に問題はなく、
読み書きだけに問題がある
発達障害のこと
をいいます。

 

 

1クラス40人中3人の割合で、ディスレクシアの子がいます。
漢字の読み書きができない子がいちばん多く、
次にカタカナ、次にひらがなの順で多いそうです。

 

 

次に、診断方法をお伝えします。
小学生のときに、
以下の状況にいくつ当てはまったか
チェックしましょう。

 

  • ①九九を覚えられない
  • ②ローマ字が覚えられない
  • ③英語の読み書きが苦手
  • ④図形の模写ができない
  • ⑤漢字を覚えられない
  • ⑥文章を読み飛ばしてしまう
  • ⑦音読の速度が遅い
  • ⑧カタカナを覚えられない
  • ⑨ひらがなでかけない文字がある
  • ⑩文章の語尾を読み間違える

 

このうち、5つ以上当てはまるなら、
ディスレクシアの可能性があるといえます。

 

 

また、「うちの子は字が読めない」の監修者である
宇野先生が開発した検査キット(STRAW)
でチェックすることもできます。

 

 

費用は3000円くらいです。
ディスレクシアかどうか不安な方は、
チェックしてみてください。

 

発達性読み書き障害の子どもの原因と治療法

では、ディスレクシアの原因は、
一体なんでしょうか?

 

 

それは、
脳の障害だと
考えられています。

 

 

ただし、ディスレクシアか
そうでないかの見極めは、
非常に難しいです。
ただ単に、勉強が苦手な子もいるからです。

 

 

このとき「スペクトラム」という考え方が大切です。
つまり、程度の差こそあれ、
誰でも持っている特徴だと捉えましょう。

 

 

また、ディスレクシアは病気ではありません。
脳の障害であるため、治すのは難しいです。
しかし、トレーニングをすることで、
ある程度改善させることはできます。

 

 

一般の子と同じレベルになるかはわかりませんが、
早く取り組むほど追いつきやすいでしょう。

 

少し特殊な5つの勉強方法!漢字の覚え方のコツとは?

ディスレクシアの子の
トレーニング方法を、
5つお伝えします。

 

 

この中から、
お子さんに合う方法を
試してみてください。

 

①イメージ化

学ぶときに、文字で理解する子もいれば、
絵やイラストで理解する子もいます。
ディスレクシアの子の場合、
後者であることがほとんどです。

 

つまり、絵やイラストを使ってイメージすることで、
覚えやすくなるでしょう。
たとえば「花」という漢字を覚えるときには、
花のイラストを一緒に書くのがおすすめです。

 

②筆順チェック

自分にとって覚えやすい筆順があります。
これは、先生から教わる筆順と同じとは限りません。

 

書きやすい筆順で毎回書くことで、
覚えられる文字が増えていきます。

 

③音声記憶

目で見て覚えるだけでなく、
「音」で覚える子もいます。そのため、
声に出して耳から覚える方法もおすすめです。

 

文字をひたすら書くのではなく、
読むことから始めましょう。

 

④レベルUP法

難易度を、徐々に高くしていく方法です。
最初はひらがな、次にカタカナ、最後は漢字と、
順を追って覚えましょう。

 

漢字は、ひらがなとカタカナを組み合わせたものが多くあります。
簡単なものから覚えていくことで、
レベルの高いものを覚えられるようになります。

 

⑤ゴロ記憶法

漢字を分解して、ゴロにして覚える方法です。

 

たとえば先ほど紹介した本の作者である、
千葉リョウコさんはお子さんに「花」という字を覚えさせるとき、
花:はなが「サ」「イ」て「ヒ」っと笑う
と伝えたそうです。

 

このように感じをカタカナで覚えると、
記憶しやすくなります。

 

このように、たくさんのトレーニング方法があります。
まずはいろいろと試してみて、
合わなければどんどん方法を変えていきましょう。
その結果、子どもに合う勉強法が見つかるはずです。

 

小中学校でのサポートは「通級指導教室」を利用しよう

ディスレクシアの子は、
学校でのサポートも必要です。
そこで、

 

 

①「通級指導教室」を利用する
②テストのサポートをしてもらう

 

 

この2つの方法を行いましょう。
詳しく説明します。

 

①「通級指導教室」を利用する

通常学級に在籍しながら、
授業だけ「通級指導教室」を利用する方法です。

 

「通級指導教室」とは、軽度の障害がある子どもに
特別な指導を行うための教室です。

 

今の学校にない場合は、別の学校へ週に何回か通う形となります。
お父さんお母さんの送り迎えが必要となりますが、
専門の先生から教えてもらうことで勉強が楽になるでしょう。

 

②テストのサポート

テストにおいても、配慮が必要です。
漢字じゃないと不正解になるテストなどは、
ひらがなで対応してもらえないか、
先生に相談しましょう。

 

定期テストは、高校受験の合否を左右する
「内申点」に直結します。

高校生の場合、赤点が続くと
留年となる可能性も出てくるでしょう。

 

ディスレクシアの認定を受けているのであれば、
あらかじめ先生に相談してみるのがおすすめです。

 

もちろん、頑張って授業についていくという考えも大事です。
しかしそれよりも、お子さんが諦めてしまったり、
頑張れなくなったりすることの方が良くないです。

 

 

お子さんが、楽しい学校生活を送るためにも、
親としてできることはサポートしてあげましょう。

 

ディスレクシアの子でも成績が上がる学習法

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ディスクレシアの子は、
そうではない方に比べたら
不自由な部分はあります。

 

 

しかしディスレクシアでも、
社会で活躍されている方は
大勢います。

 

 

お子さんが夢や希望を持ったり、
楽しい学校生活を送ったりするためには、
お父さんやお母さんのサポート方法が重要です。

 

 

そこで現在私は、
「7日間で成績UP講座」
を無料で配信しています。ここでは、

 

  • 上手に子どものやる気をアップさせる方法(動機付けテクニック)
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などをお伝えしています。
学習障害があっても、
正しい勉強方法ができれば
定期テストの点数はグングン上がります。

 

 

高校受験の合格率も上がるので、
受験の不安もなくなるでしょう。

 

 

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