子育てを頑張るHSPママへ

疲れてしまう前に読んでください

HSPママに関するページ内容

 

ここでは、

HSPママの子育て法について
解説します。

 

最近、敏感気質の母親が増えています。
「HSPママ」と言われているのですが、
子どもやママ友との付き合いに、
疲れてしまう方が多いようです。

 

そこで、無理せず子育てを行うコツと、
ママ友との上手な付き合い方
をまとめました。

 

育児ノイローゼになってからでは、遅いです。
ひとりで悩む前に事前に予防と対処を、
進めておきましょう。


HSPママの3つの特徴とあるある事例を紹介

HSPとは、
「刺激に敏感な気質を持つ方」
のことをいいます。

 

 

最近このタイプの母親、
通称「HSPママ」が増えています。

HSPママには、3つの特徴があります。

 

  1. 子どもの変化に気付きすぎる
  2. 家族のイライラに影響を受けやすい
  3. ママ友との集まりに行くと疲れやすい

 

この3つです。
詳しく見ていきましょう。

 

①子どもの変化に気付きすぎる

HSPの人は、ささいな刺激を察知することができます。
そのため子どもの表情などの変化を感じ、
本人以上に深く考えてしまうことがあります。

 

もちろん子どもの変化に気付くことは、
悪いことではありません。

ただし感情移入しすぎると、
お母さん自身が疲れてしまいます。

 

たとえば子どもから
「先生に次はもっと頑張れって言われたよー」
と軽く聞いたことも、必要以上に共感してしまいます。
そのため、自分のことのように悲しくなってしまうのです。

 

②家族のイライラに影響を受けてしまう

HSPの人は、周りの空気を吸いやすい特徴があります。
たとえば、旦那さんがいつもより少し不機嫌、
といったことも敏感に感じてしまうのです。

 

そのため、
「何か気に障るようなことを言ったかな?」
「何て話しかければいいかな?」
というように、家族の顔色を伺ってしまいます。

 

家にいたとしても心から落ち着くことができず、
ストレスがたまってしまうのです。

 

③ママ友との集まりに行くと疲れやすい

HSPの人は、
周囲の人の気分や感情に左右されます。

 

仲の良いママ友同士での集まりは、
楽しむことができます。
しかし、必要以上に気を遣ってしまうため、
帰った後でどっと疲れを感じることもあるでしょう。

 

HSPの特徴を持っていると、
疲れやすく、生きづらさを感じやすくなります。
この後お伝えする方法で、少しでも疲れを軽減していきましょう。

 

子育てで意識する2つのポイントと子どもへの向き合い方

HSPママに意識してほしい
「子育てを成功させるポイント」
があります。

 

 

①子どもと一定の距離を保つこと
②心が落ち着く場所を作ること

この2つです。

 

子どもと一定の距離を保つ

思春期の子どもは、情緒不安定です。
友達関係、恋愛、成績など、
様々なことで気分に波が出ます。

 

そんな波に毎回付き合っていると、
振り回されてしまうでしょう。

 

子どもがイライラしているときや不機嫌そうなときは、
必要以上に構うことはせず少し放っておくぐらいで大丈夫です。
時間が経てば、子どもの気分の波もおさまるでしょう。

 

心が落ち着く場所を作る

他人に気を遣いすぎてしまうHSPママは、
一人の時間に心が休まります。

 

そのため、一人になれる時間を大切にしましょう。
また自分の好きなことをすることで、
心が落ち着くこともあります。

 

一人で読書する時間をつくったり、
ゆっくりとお風呂に浸かったり、
心が落ち着く過ごし方を生活に取り入れていきましょう。

 

この2つができれば、
敏感気質のママでも、
ストレスを軽減することができます

 

 

その結果、子育てがうまくいき、
不安やイライラも減っていくでしょう。

 

ママ友との付き合いは最低限にし自分の時間を作ろう

「ママ友に気を遣いすぎて疲れてしまう」
というHSPママは、少なくありません。

 

 

こういう場合、
ママ友との付き合いは、
最低限にしましょう。

誘われても、断ってしまえばいいのです。

 

 

「断るとどうなるかが不安」
「悪口言われてるんじゃないか?」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

しかし、気にしなくても大丈夫です。
ママ友に好かれることが、人生の目的ではないからです。

 

 

無理をしてママ友付き合いを続けると、
気疲れしてしまい、
子育てにも影響が出てきてしまいます。

 

 

それよりも、
あなたの生きづらさがなくなり、
子どもとの関係が良くなって、
家族みんなが笑顔になれる道
を選択するようにしましょう。

 

 

嘘をついて断ることが難しい場合
仕事や家族との予定を前もって入れておきましょう。
断るハードルが下がるはずです。

 

疲れた、もう限界と感じたら第三者の力を借りよう

過剰に刺激を受けやすい
HSPママは、
ストレスを感じやすいです。
そのため、

 

  • 親として自信をなくす
  • 子育てが孤独だと感じる

 

こういったことが少なくありません。
こんなときに誰にも頼ることができないと、
いつか限界に達します。

 

 

そこで、第三者の力を借りましょう。
たとえば、

 

  • 勉強は家庭教師や塾に丸投げする
  • 不登校は専門家にサポートしてもらう
  • 土日は旦那さんや実家に子どもをお願いする

 

このように、頼れるところにはとことん頼るのです。
学校の先生やスクールカウンセラーに相談すると、
改善策を一緒に考えてくれるでしょう。

 

 

味方だと感じられる人がいるだけで、
一気に心が楽になるはずです。

 

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