私立中学か公立中学で迷っている方へ

学費、学力、教師の質が大きく違います

私立中学と公立中学に関するページ内容

 

ここでは、

私立中学と公立中学の違いについて
解説します。

 

東京都の場合、約4割の方が、
私立中学や中高一貫校に
進学させています。

 

では、公立と私立は何が違うのでしょうか。
元中学校教師目線で解説します。

 

多くの方が誤解されているところもあるので、
間違った進路選択をしてしまう前に、
チェックしていただければと思います。


教育方針・学費・設備・学力・距離が公立中学との違い

私立中学と公立中学には
大きな違いが5つあります。

 

 

どちらに行こうか悩んでいる場合、
この違いを知っておくと
選びやすくなります。

詳しくみていきましょう。

 

 

教育方針

公立中学の場合、国や市町村が運営しているので、
文部科学省の方針に従って教育方針が定められています。
一方、私立中学は独自で運営をしているため、
教育方針も自由
です。

 

たとえば、野外活動に力を入れている学校の場合、
公立中学では野外学習が3年を通して1回であるところ、
私立中学では年に4回あるところもあります。

 

学費

公立中学の場合は、給食費、教材費などの負担はありますが、
授業料はかかりません。
私立中学の場合、全額負担となり、
約3倍もの差があるといわれています。

 

設備

公立中学の場合、税金で運営されているため、
設備面では私立中学に劣ることが多いです。

 

しかし、最近ではほとんどの学校にクーラーがあったり、
教室に1つテレビがついていたり
かなり良くなってきているのも事実です。

 

私立中学は学費が高い分、
設備や環境が公立中学よりも整っています。
たとえば、グランドが人工芝であったり、
ランチルームがあったりします。

 

学力

私立中学と公立中学で、
どちらの方が学力が高いというのはありません。

 

しかし、私立中学は「学力が高いからこそ入れたい」
という親の思いがあるため、
全体的にみると学力が高くなる傾向があります。
もちろん、公立中学でも学力の高い学校もあります。

 

距離

公立中学の場合、
家から近いところに通う場合がほとんどです。
住んでいる都道府県や地域によっても異なりますが、
どれだけ遠くても30分ぐらいで通えるところが多いでしょう。

 

私立中学の場合、自宅から遠いと
1~2時間かかって通学する子もいます。

 

様々な違いがありますが、
この5つを押さえて検討していきましょう。

 

 

意外と高いのが塾代!子どもに負担なのは通学時間

事前に考えておいて
いただきたいのが、
「塾代」と「通学時間」です。

 

 

どちらも 大きな負担として
のしかかってくる可能性があるからです。
詳しくみていきましょう。

 

 

塾代

塾は、絶対ではありません。
入ったからといって、成績が伸びる保証はないからです。

 

実際、私は年間3,000組の学習をサポートしていますが、
塾に入ったことでより成績が上がる子もいれば、
塾に入らなくても成績を上げる方もいます。

 

しかし、学力の高い私立中学に入れると、
授業についていくためにサポートが必要になることが多いです。

 

学力の高い塾ほど塾代は高いので、
学費と合わせて塾代がどれくらいかかりそうか、
先に考えておきましょう。

これは、公立の場合も同じです。

 

※私立中学によっては、
塾の代わりとなる補講をしてくれるところもあります。

 

通学時間

自宅から遠い学校に通わせる場合、注意が必要です。
通学時間が長ければ長いほど、子どもにとって負担となるからです。

 

実際、私の元には、
「1時間以上通学に時間をかけていて
朝5時起き、帰宅は20時で体力が続かなくて、
不登校になってしまった」というような相談も多くあります。

 

中学生が片道1時間以上かけて通学するのは、
あまりおすすめできません。

 

1時間以上かかる場合は、公立、私立どちらであっても
本当に続けられるのかを検討した上で
学校選びを行うといいでしょう。

 

このように、
「塾代」「通学時間」
はとても負担となってしまう場合があるので、
事前にチェックしておきましょう。

 

学力差は、子どもによっていい場合と悪い場合がある

学力差というものは、
子どもへいい影響を
与えることもありますが、
悪い影響も与えます。

 

 

「ミラーニューロン効果」
というものをご存知でしょうか。
人間は、一緒にいる周りの人に似てくるというものです。

 

 

つまり、学力の高い私立に入れば、
自然と勉強を頑張れるようになります。
その結果、成績が上がりやすくなるでしょう。

 

 

こういった理由から、
「学力を上げる」という面をみると、
レベルの高い私立中学に入ることをおすすめします。

 

 

しかし、精神的な負担とプレッシャーはとても大きくなるでしょう。
ギリギリで入ると、必死で勉強しないと周りについていけないからです。
睡眠時間を削ってでも、
勉強をしなければならない状況に追い込まれることも考えられます。

 

 

うまく利用できれば、間違いなく成績は伸びます。
しかし、 利用できなければ不登校になったり、
学校を辞めてしまうことになるでしょう。

 

 

子どもの学力をしっかり見て、ついていくことができるかどうかを
考えるのが良いでしょう。

 

結論!子どもが行きたいという場合のみ私立中学を選ぼう

ここまでに、
私立か公立か決める上で
様々なポイントをお伝えしてきました。

 

 

それでも、まだ公立か私立か
悩んでいる方も多いと思います。
その場合、最終判断として「見学に行ってみる」のがいいです。

 

 

通うようになった場合の通学時間、
何時に起きる必要があるのかなど具体的に考えましょう。
そして、それが毎日実践できるかどうかを確かめます。

 

 

また実際に見学に行くことで、
学校の雰囲気や設備などの良さも確認できるので、
通った後のイメージもわきやすくなるでしょう。

 

 

その学校に通う上でのメリットとデメリットを考慮して、
子どもが行きたいと言うなら応援してあげてください。

 

 

子どもが行きたくないと言うなら、行かせなくてOKです。
通うのは子どもなので、親の判断だけで決めると後悔することになります。
子どもの意志を尊重して、
私立か公立かの選択を決めていってくださいね。

 

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私立と公立の違い、
子どもの希望や負担など、
ここまで説明してきた点を考えれば
選ぶべき進路が見えてくると思います。

 

 

進路が決まったら、
あとは中学入学へ向けて
基礎的な土台を立てておくことが大事です。

 

 

土台があれば、難易度の上がる中学での勉強に
しっかりと付いていくことができるからです。

 

 

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