理想的な睡眠時間を知りたい中学生へ

あなたに必要な睡眠時間は5時間?7時間?9時間??

睡眠時間に関する相談

僕は今年3年生で受験です。

受験勉強を始めたいのですが、
いつも部活で眠くなり寝てしまいます。
無理してでも起きて勉強すべきですか?

 

よく理想的な睡眠時間は7時間と言われていますが、
これだけ寝ないと病気になりますか?
ケイ先生教えてください。

 

睡眠というのは本当に奥が深いです。
私は眠りのプロではないのですが、
自分が過去に睡眠で悩んだ経験があるので、
独学でかなり勉強しました。

 

 

その結果たどり着いた
理想的な睡眠時間の結論
や最低限必要な睡眠時間をお伝えします。

 

 

最低限この2つさえ頭に入れておけば、
睡眠が足りず成長が止まったりすることなく
最大限勉強時間を増やせるので、
成績も上がると思いますよ!

 

中学生1年生の平均は7時間40分?年々減少する理由

平均時間

以前ベネッセが、

子どもたちの睡眠時間について、
平均がどれくらいかを調べる調査を
行いました。

 

 

その結果、
以下のような結果となりました。

 

小学5年生 8時間36分
中学1年生 7時間40分
中学3年生 6時間59分
高校2年生 6時間32分

 

最近はスマホなども普及しているので、
おそらく上記の時間よりも15分~30分程度、
睡眠時間が短くなっている気がします。

 

 

さらには睡眠時間を削って勉強すべきという
恐ろしい価値観も広がっているため、
今後ますます睡眠時間が減っていくことが予想されます。

 

受験生の平均は7時間…勉強できる時間を逆算すると?

受験生

受験生の睡眠時間の平均は7時間です。

そこから逆算すると、
中学3年生の子は1日最大何時間まで
勉強できるのでしょうか?

 

 

以下の表は、
中学生の1日のスケジュールです。

 

6時 起床
7時 部活の朝練開始
8時 学校の授業開始
15時30分 部活動午後練習開始
18時 帰宅、夕食
19時 勉強開始(塾に行く子は塾)or自由時間(ゲーム)
22時 勉強終了(塾に行っていた子は帰宅)、お風呂、LINE返信
23時 就寝

 

これを見ていただくとわかるのですが、
7時間睡眠を確保しようと思ったら、
1日3時間しか自由時間がありません。

 

 

もしスマホやゲームの時間を1時間取るなら、
勉強時間は2時間になります。
テスト前でゲームを我慢したとしても、
1日3時間が限界になります。

 

 

今の中学生というのは、
実はここまで追い込まれた生活を送っている
ということなのです。

 

【1日3時間でも確実に合格をつかみ取る受験勉強法】

 

わずか3時間の勉強では志望校に合格できません!
最低でも5時間必要なので睡眠時間を削る必要があります。
とあなたが思っていたら、これは大きな間違いです。

 

正しい勉強法を実践すれば、3時間でも志望校に合格できます。
以下のページに、私の教え子の97%が第一志望に合格した
受験勉強法をまとめましたので、良かったら参考にしてみてください。

 

 

理想は起きるまで寝ること…だが現実的に可能な時間とは

理想的な睡眠

では理想的な睡眠時間とは、

どれくらいなのでしょうか?
冒頭で述べたように私は、
睡眠の専門家ではありません。

 

 

そのためこの章でお伝えする内容に、
医学的な根拠はありません。
ただ私自身睡眠で悩んだ経験があるため、
30冊ほどは睡眠に関する書籍を読みました。

 

 

また自分の体を使って、
いろいろなパターンを試してみました。
その結果わかったことは、
「自然に起きるまで寝るのが理想」ということです。

 

 

人間の体は本当によくできています。
例えばストレスがたまっていたり、
筋トレをした後で体が疲れていると、
寝てから自然に起きるまでの時間が長くなります。

 

 

これは心と体を回復させるために、
睡眠時間が必要だからです。
逆にストレスがなく体も疲れていない場合、
短時間で目覚めて活動ができます。

 

 

また子どもたちの睡眠時間の平均を見てもわかるように、
幼い時ほどたくさんの睡眠時間が必要になります。
これは小さい頃はまだ体力がないため、
回復させるのに時間がかかるからです。

 

 

睡眠時間について、
いろいろな研究がされているのですが、
私自身はこういった経験から
時間的余裕があるなら自然に起きるまで寝るのがベスト
だと考えています。

 

4時間30分、6時間、7時間30分・・・どれが理想?

眠い

ポイント3でお伝えしたように、

私自身は自然に起きるまで寝るのが
理想だと考えています。

 

 

しかし学校や勉強が忙しい日本において、
自然に起きるまで寝るというのは、
なかなか難しいです。
では最低何時間寝れば良いのでしょうか?

 

 

実は私は教師時代に、
4時間30分、6時間、7時間30分という
3つのパターンの睡眠時間を試したことがあります。
その結果、

 

4時間30分

3ヵ月目に突然謎の高熱が発生し、
学校を4日間休まざるを得なくなった

 

6時間

6か月目に突然謎の高熱が発生し、
3日間学校を休むことになった

 

7時間30分

2年間インフルエンザ以外で、
学校を休むレベルの風邪は引かなかった

 

 

となりました。
これはあくまでも教師時代に試した実験なので、
そのまま中学生に当てはめられるものではありません。

 

 

ただ体力を考えると、
中学3年生の体力は大人と変わらないレベルだと思います。
そこから逆算すると、最低でも7時間寝ることができれば、
翌日の勉強に支障をきたすことはないのかなと思います。

 

 

高校生は大人以上に体力があるので、
6時間くらいでも体を壊さないと思います。
ただ中学生の段階では7時間以下になると、
集中力が落ちたり、風邪をひきやすくなったりすると思います。

 

【個人差が大きいのが睡眠】

 

最低7時間というのは私の個人的な経験からの数字です。
実際睡眠というのは個人差が大きいです。
例えば私の知り合いには1日3時間しか寝なくても、
お昼に15分仮眠をとれば大丈夫な人がいます。
人によって必要な時間は異なるので、
一度自分で試してみるのが良いと思います。

 

短時間睡眠でも眠くならないための工夫

短時間睡眠

ここまでお伝えしてきたことをまとめると、

中学生の段階では最低7時間は寝ないと、
体を壊したり勉強時の集中力が落ちる
可能性があります。

 

 

睡眠時間を削って勉強しても、
集中力が落ちて成績が上がらなかったり、
風邪をひいて勉強できる日数が減ったりします。

 

 

そうなっては逆効果なので、
自分にとって最低必要な睡眠はとったほうが良いです。
では必要な睡眠時間を減らすにはどうしたら良いのでしょうか?
一つできることとしては、睡眠の質を上げることです。

 

 

例えばエアコンが壊れていて暑苦しく、
夜中に何度も起きてしまう状況よりも
エアコンで適切な温度を設定し、
快適に寝られる状況の方が睡眠の質は上がります。

 

 

こういった感じで、
睡眠の質を上げていくことで、
少しずつ睡眠時間を減らすことができます。

 

 

私がお勧めする睡眠の質を上げる方法を、
以下のページにまとめてあるので、
良かったらこちらも参考にしてみてください。

 

 

 

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今あなたが睡眠時間を減らしたい

と考えているとしたら、
おそらく成績を上げたいというのが
理由ではないでしょうか?

 

 

もし目的が成績を上げる
ということであれば、
無理に睡眠時間を減らす必要はありません。

 

 

同じ勉強量でも、
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この記事を書いた人

道山ケイ 道山ケイのfacebook 道山ケイのline 道山ケイのtwitter 道山ケイのyoutube
思春期の子育て子育てアドバイザー

親を変えることで、子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000組の親子をサポートし、約7割の親子関係が良好に変化。元中学校教師で、学級崩壊の地獄と学年最下位クラスを9ヶ月でTOPに変えた天国を経験。
  • 暴言を吐き部屋に引きこもる子が、2ヶ月後のテストで90点UP
  • リストカットが酷く担任に自殺予告をした子が、1日で自ら勉強開始
  • 勉強嫌いでスマホ依存の子が次のテストで5教科合計113点UP
など道山流で子どもに接すると成績が上がると話題になっている。元中学校教師で、学級崩壊の地獄と学年最下位クラスを9ヶ月でTOPに変えた天国を経験。この体験から思春期子育て法を確立。見た目が弟っぽく母親から絶大な人気があり、定員170名の有料勉強会がすぐに満席になる。