うちの子、自信がないんです…と悩んでいる方へ

📣 実践者の声(平山かなさん)
「子どもの好きなゲームを否定せず一緒に楽しみ、自分で考えて決めるのを待つようにしました。すると自分に自信が持てるようになり、少しずつ笑顔が増えてきました。」

自信がない子供に関するページ内容

自信がない子供の接し方について
解説します。
最近、自己肯定感が低い子が増えています。
では、どういった子育てをすると、
自信が無くなってしまうのでしょうか。
実は、明確な原因があります!
今からできる改善方法と一緒に
紹介していきますので、
参考にしていただければ幸いです。
目次

原因は、大きく分けて2つあります。
もしお子さんが、
このどちらかに該当するようであれば
これが原因で自信を無くしている
可能性があります。
まずはチェックしてみてください。
①叱られて育った
子どもたちは、大人から
様々な教育を受けて育ちます。
このとき、叱る教育を行うと、
子どもの自己肯定感が下がります。
その結果、自信がない状態になることがあります。
もちろん、子どもを伸ばすうえで、
ダメなことを叱ることも大切です。
ただ、自分自身の過去と比べて叱ったり、
他の子と比べて叱ると
子どもの自己肯定感が下がるので注意しましょう。
②挫折経験が多い
お子さんは、サッカーを習っているとします。
この時、自分のレベルにあったチームにいれば
レギュラーになって試合に出場する機会が増えます。
しかし、自分のレベルよりもはるかに上のチームにいると、
レギュラーになれず試合に出られない状態で
過ごしていくことになります。
この場合、子どもは挫折する経験を味わうことになります。
この経験がたくさんあると、
「自分は何をやってもダメだ」と感じるようになり、
自信を持てなくなります。
子どもが悪いわけではなく、
ただ、参加しているチームや環境が合っていないだけでも、
子どもは自信を持てなくなってしまうのです。
言葉だけでなく「表情」にも注意
意外と見落としがちなのが、親の表情です。
テストの点数や発表の結果を見て
がっかりした顔をすると、
子どもは「結果が悪いと嫌われる」と感じ、
何をするにも臆病になり、
自信を持てなくなってしまいます。
結果がどうであれ、
まずは挑戦したこと自体を
笑顔で受け止めてあげましょう。

自信がない状態が続くと
将来どのような特徴が
出てくるのでしょうか。
主に2つ、
非常に悪いことが起こります。
以下、詳しく説明します。
①ネガティブな結果を引き寄せる
考えていることと起きる出来事は一致する
という言葉を聞いたことがありますか?
人間は良いことを考えていると良いことが起こり、
悪いことを考えていると悪いことを引き寄せてしまいます。
つまり、自信がなく、
「俺は何をやってもうまくいかない」と思っていると、
本来できることでも、できなくなってしまうのです。
②挑戦できない子になる
受験の場合「絶対受かる!」と思ったら
多少レベルの高い学校でも挑戦できると思います。
しかし、「どうせ落ちるだろう」という気持ちだと
「最初からやめておこう」という気持ちになるでしょう。
つまり、受かる可能性があるのに、
最初から挑戦を諦めてしまう人間になってしまうのです。
このように、自信がない子の場合、
自らチャンスを潰してしまうことがあります。

「自信がない状態を変えたい」
「うちの子に自信を持たせたい」
と思うのではないでしょうか。
では、どうしたら、
子どもに自信を持たせることが、
できるのか。誰でもすぐにできる
ポイントを2つ紹介します。
①小さな結果を褒める
漢字の小テストで満点を取ったり、
部活でメンバーに入ったりした時などは、
全力で褒めてあげましょう。
親からすると「こんな事で褒めていいの?」と思うかもしれません。
ただ、子どもは褒められることで自己肯定感が上がり、
自信を持つことができます。
親の基準で褒めるのではなく、
お子さんが頑張って出た結果は、
しっかりと褒めることが大事です。
②小さな挑戦をさせて結果を出させる
なにかに挑戦しないと、結果は出ません。
しかし、子どもは自信がなくなってくると、
「どうしようかな」「やめようかな」と挑戦する前に、
悩んでしまいます。
そういったときに、
「失敗は気にせずにやってみれば?」
と背中を押してあげたり、
挑戦する基準を下げてあげることも大事です。
ただし、いきなり強豪クラブチームに入れようとすると、
「どうせ無理」と言って、最初から諦めてしまうことがあります。
そこで、最初は地元のクラブチームなど、
挑戦しやすいところに誘導してあげることも大切です。
ハードルを少し下げて挑戦して、
そこで上手くいくという経験を積ませることで、
「やればできる」という自信を持てるようになります。
③子どもに「自分で決める」経験をさせる
小さな挑戦と並んで効果的なのが、
日常の中で子ども自身に
選ばせる・決めさせることです。
今日着る服、宿題をやる順番、
週末の予定など、小さなことで構いません。
「どうしたい?」と聞いて
子どもが決めたことを尊重すると、
「自分で選んでいいんだ」
という自己決定の感覚が育ちます。
これが積み重なることで、
「自分には決める力がある」という
自信につながっていきます。

ここで一つ、
多くの親御さんがやってしまう
NGな声かけがあります。
それは「もっと自信を持ちなさい」
という言葉です。
励ましのつもりでも、
言われた子どもは
「自分は自信がないダメな子なんだ」
とかえって自己否定を強めてしまいます。
自信は「持ちなさい」と言われて持てるものではなく、
小さな「できた」を一緒に喜ぶことで
少しずつ育っていきます。
避けたい声かけ
- 「なんでできないの?」
- 「どうせ無理でしょ」
- 「お兄ちゃんはできたのに」(他人との比較)
おすすめの声かけ
- 「できたね」「がんばったね」
- 「どんなあなたでも大好きだよ」
- 「失敗しても大丈夫、やってみよう」
特に、きょうだいや他の子と比べる言葉は、
子どもの自信を一番奪います。
今日から意識してやめてみましょう。

最後におもしろい実験結果を紹介します。
アメリカのジョンズホプキンズ大学病院では、
感染症の院内感染が増えていました。
そこで、
感染症の検査をする前に
チェックリストの項目を
チェックしてから治療する
というルールを作りました。
このルールに、そこで働く先生たちからは
「チェックしなくても覚えているから大丈夫」と、
強い反発があったのですが、強引にルールを決めました。
その結果、
医療器具による院内感染が
大きく減ったと報告されています。
興味深いのは、
ベテランで自信のある先生ほど
「覚えているから大丈夫」と
チェックを省きがちだった一方、
慎重な先生は
毎回チェックリストを確認していたため
ミスが少なかったという点です。
この結果からわかることは、
「自信がないこと=全て悪い」というわけではない
ということです。
自信がない子は、
物事に対して慎重になるため、
失敗するリスクを大きく下げることができるからです。
もちろん、
自信がなさすぎると悪い出来事を引き寄せてしまうので、
ある程度の自信を持たせることは大事です。
ただ、自信過剰になりすぎも良くないので、
バランスを考えるようにしましょう。

今回お伝えした内容を意識して、
子どもに接していただければ、
少しずつ自信を持つようになると思います。
ただ、子どもの自己肯定感を上げるためには
褒めることが大事とお伝えしましたが、
「そもそも子どもの褒め方がわからない」
という方もいるでしょう。
そこで次のページでは
子どもが伸びる褒め方の極意
を紹介しました。
上手に褒めたり叱ることができれば、
子育てで失敗することはほとんどなくなります。
自信を持たせることもできるので、
参考にしていただければ幸いです。

最後になりますが、
子どもに自信を持たせるときに、
もう一つ大切なことがあります。
それは、
良好な親子関係を作ることです。
なぜなら、親子関係がいいからこそ、
子どもを褒めることができるからです。
関係が悪ければ、
子どもと話ができないため、
褒めることもできないでしょう。
では、どうしたら、
子どもと良好な関係を築くことが
できるのでしょうか。実は、
- 子どもが喜ぶ会話をする
- 子どもが嫌がる接し方をしない
- 子どもの要求に上手に応える
ことが大切です。
そしてこの3つについて、
無料で解説する講座があります。
題して「思春期の子育て講座」です。
この講座は、
これまでに3万人以上の方に読んでいただいた
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良かったらこちらも参考に、
今よりさらに良好な親子関係を
作っていただければと思います。
動画で解説!!自信がない子供の育て方の詳細編





