子育てに心配性すぎるママさんへ
子どもを心配し過ぎる悩みに関するページ内容
ここでは、
子どもを心配し過ぎる悩みについて
解説します。
子どもが自立していないと、
つい心配性になってしまうのは、
親として仕方がないと思います。
ただ、夫にすら子育てを任せられない、
常に監視してしまうなどは、
さすがに行き過ぎかもしれません。
心配が尽きない原因と子どもへの代償、
今できる解決ステップをまとめました。
解説します。
子どもが自立していないと、
つい心配性になってしまうのは、
親として仕方がないと思います。
ただ、夫にすら子育てを任せられない、
常に監視してしまうなどは、
さすがに行き過ぎかもしれません。
心配が尽きない原因と子どもへの代償、
今できる解決ステップをまとめました。
目次
子どもを心配するのは親として当然!病気ではない
子どもを心配しすぎるのは、親として当然です。
病気ではありません。
子どものことが大好きだからこそ、
不安になったり神経質になったり
してしまうからです。
そのため、自分を責めたり、
気持ちを我慢したりする必要はありません。
ただし、心配を出しすぎてしまうと、
子どもには悪影響なこともあります。
出しすぎず、心にとどめておくことが大切です。
心配性になり過ぎると親と子どもに起こる3つの悪影響
心配性になりすぎると、どういった悪影響があるのでしょうか?
主に、
- 不安で辛くなる
- 過干渉になる
- 親子関係が悪くなる
この3つです。
詳しく見ていきましょう。
①不安で辛くなる
心配しすぎると、親の心が疲れてしまいます。
たとえば、子どもが外に遊びに行った場合、
など、気がかりで他のことが手につかなくなってしまいます。
さらにそれを子どもに言えば言うほど、
その感情が膨らみ、辛くなってしまうでしょう。
たとえば、子どもが外に遊びに行った場合、
- 誰とどこで何をして遊んでいるのか?
- 何か事件に巻き込まれないか?
- 友達とうまく関係を築けているか?
など、気がかりで他のことが手につかなくなってしまいます。
さらにそれを子どもに言えば言うほど、
その感情が膨らみ、辛くなってしまうでしょう。
②過干渉になる
心配すればするほど、子どもには
「誰と遊んでいたの?」「何をしたの?」など、
聞きすぎてしまいます。
これは子どもには、
「うざい」と思われてしまうでしょう。
嫌がることを言い続けると、
過干渉の子育てになってしまいます。
「誰と遊んでいたの?」「何をしたの?」など、
聞きすぎてしまいます。
これは子どもには、
「うざい」と思われてしまうでしょう。
嫌がることを言い続けると、
過干渉の子育てになってしまいます。
③親子関係が悪くなる
「過干渉」になると、親子関係が悪くなります。
言われたくないことを言ってくる親のことを、
子どもは好きになれないからです。
すると、子どもは本当に困ったときに
親に相談できなくなってしまうでしょう。
さらに親も、言わなければいけないことを
伝えられなくなってしまいます。
言われたくないことを言ってくる親のことを、
子どもは好きになれないからです。
すると、子どもは本当に困ったときに
親に相談できなくなってしまうでしょう。
さらに親も、言わなければいけないことを
伝えられなくなってしまいます。
以上3つが、
心配性になりすぎると起こる悪影響です。
子どものことを思っての言動が、
負担になることもあるので注意しましょう。
自分がしんどくなってしまったときにできる2つのこと
とはいえ、心配してしまうのが
親というものです。
そこで、
行き過ぎた心配にならないために、
次の2つのことを
やってみるといいでしょう。
①自分の趣味を見つける
1つ目は、自分の趣味や楽しみの時間を作ることです。
仕事に没頭するのもいいでしょう。
子ども以外のことに時間を割くことで、
子どもへの意識が薄れるからです。
子どものことが気になり過ぎてしまう場合、
別の楽しみを見つけてみましょう。
仕事に没頭するのもいいでしょう。
子ども以外のことに時間を割くことで、
子どもへの意識が薄れるからです。
子どものことが気になり過ぎてしまう場合、
別の楽しみを見つけてみましょう。
②話を聞いてもらう
2つ目は、第三者に話を聞いてもらうことです。
子どもに言えば言うほど良くないとわかっても、
心にとどめておくのは辛いでしょう。
心配は、我慢してなくなるものではないからです。
この場合、第三者に吐き出してみましょう。
旦那さんや奥さんなどのパートナー、
スクールカウンセラー、ママ友パパ友など
誰でも大丈夫です。
話を聞いてもらうことで心が楽になり、
心配な気持ちが軽減されるでしょう。
子どもに言えば言うほど良くないとわかっても、
心にとどめておくのは辛いでしょう。
心配は、我慢してなくなるものではないからです。
この場合、第三者に吐き出してみましょう。
旦那さんや奥さんなどのパートナー、
スクールカウンセラー、ママ友パパ友など
誰でも大丈夫です。
話を聞いてもらうことで心が楽になり、
心配な気持ちが軽減されるでしょう。
我慢するのではなく、
上記の2つを行って、
自然な形で心配を減らすことが大切です。
今後の子育てに不安を感じてしまった場合にすべきこと
そもそもなぜ心配性になったり、子育てに不安を感じたり
するのでしょうか?
それは、今の子育てが
正しいかどうか
わからないからです。
つまり、自信を持つことができないため、
不安になったり
過剰に心配になったりしてしまいます。
これをなくす唯一の方法は、勉強です。
子育てについて正しい知識をつけることで、
ブレずに子どもと向き合うことができるようになるでしょう。
そこで、
- 子育てに関する書籍を読む
- 勉強会などに参加してみる
- 上手くいったママ友の話を聞く
などまずはできる事から始めてみてください。
「これで子どもは良くなる」と思うことができれば、
不安もなくなるはずです。
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自信を持つことができるため、
子どもに干渉する必要がなくなるでしょう。
親子関係も良くなり、
子育てを楽しむことができるようになるはずです。
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