子どもが不登校になってしまった方へ
中学生の不登校の原因のページの内容
ここでは、小中学生の子どもが
不登校になってしまう原因や、
親ができる対策・解決策について紹介します。
子どもが不登校になる原因は主に2つです。
親の過干渉や過保護が原因のパターン、
子どもの性格や障害によって学校が合わなくなる
パターンのどちらかです。
細かい事例もあるのですが、
基本的にはこのどちらかです。
不登校の原因別に解決策をまとめたので、
一度試してみてください。
早ければ1週間、遅くとも3か月ほどあれば、
不登校が解決し、お子さんは学校に行ける
ようになるはずです。
目次
中学生が不登校になる2つの原因とは!?
私自身は元中学校教師です。現在は年間3000組の親子の
不登校解決や成績UPをサポートしています。
この経験からわかったことは、不登校は
お父さんお母さんが子どもに接する
ステップを変えるだけで解決できるということです。
では、なぜ子どもは
不登校になってしまうのでしょうか?
実は親の愛情が正しく子どもに伝わっていないことが、
原因であることが多いです。
親の愛情の方向がズレていることを過干渉、
愛情が足りていないことを愛情不足と呼ぶのですが、
通常このどちらになっていることが多いのです。
詳しく説明します。
過干渉というのは、
「勉強をもっと頑張りなさい!」
「だらだらしてないで、家の手伝いをしなさい!」
「今日は誰と遊んできたの?」
という感じで、子どもの何から何まで
親が命令したり束縛したりすること
です。
子どもからすると、
「もういいからほっといてくれよ!」
と言いたくなるパターンです。
親からすると子どものことが心配なので、
言いたくなってしまうのですが、
中学生になってその子育てを続けていると、
子どもは親に何も言えなくなります。
それを行動で伝えるために不登校になるか、
親に反抗して不良になってしまうのです。
もちろん親としては、
子どものためを思っての声掛けなのですが、
結果的に子どもに愛情が伝わらないため、
子どもの心が満たされなくなり、不登校になるのです。
なお、自分自身が、
過干渉かどうかわからない場合、
以下のページにまとめている質問に答えると、
自分の過干渉レベルがわかります。
愛情不足というのは、子どもに対して
何もかかわらないことです。
よくテレビのニュースで話題になっている、
子どもを車の中に置きっぱなしでパチンコをし
子どもが熱中症で死んでしまうというのは、
まさにこのケースです。その他には、
- 子どもが相談をしても話すらしない
- 料理もろくに作らない
- 部屋の掃除もしない
- 休みの日は子どもをほったらかしにして、パチンコにいったりする
なども同じ状態です。つまり、
子どもに関心を持たないということです。
こういった子育てを続けていると、
子どもは親から関心を持ってもらうために、
不登校になってみたり、不良になってみたりします。
結局不登校も不良も、原因は同じということです。
【本質的にはどちらも愛情不足】
愛情不足と過干渉と言う感じで
2つのパターンに分けているのですが、
本質的には同じです。というのは、
過干渉も結局は愛情不足だからです。
子どもが親が自分に干渉しすぎる
→自分の気持ちを考えてくれない
→自分に愛情をもってくれていない!
と感じるからです。
もし子どもが今不登校になっているのであれば、
あなたの愛情が上手く伝わっていないということなので、
まずは子どもが何を求めているかを理解して、
それをやってあげるように心がけてみましょう。
原因不明の場合は発達障害が理由の可能性が!
不登校の95%は、過干渉か愛情不足のどちらかなのですが、
どちらでもないにもかかわらず
不登校になってしまうケースがあります。
それは、子どもが
ADHDやLDなどの発達障害の場合です。
親の立場としては子どもがまさか
障害を持っているなんて認めたくありません。
だから普通の子よりもちょっと元気だなとか、
ちょっと頭が悪いなくらいにしか思えません。
ただ、教師の立場から
たくさんの子どもたち比較すると、
明らかに違いがわかります。
こういった障害を持っている場合、
よほど子どもが我慢しないと、
普通のクラスにはなじめません。
これは障害なので仕方ないことです。
頑張っても無理なものは無理なのです。
【発達障害の場合親が全て対応策】
①担任の先生の力を借りよう!
子どもが発達障害の場合まずは担任の先生の相談しましょう。
先生が友達関係や席替えなどでサポートしてくれれば、
ある程度は不登校になるのを防ぐことができます。
親だけの力では無理ですので必ず相談するようにしてください。
②特別支援学級を活用しよう!
担任の先生のサポートがあれば、
ある程度は子どもを助けることができます。
しかしどうしても通常学級だと厳しいこともあります。
この場合は特別支援学級などを考えるようにしてください。
無理して通常学級に通わせて不登校になるなら、
特別支援学級に通わせてあげた方が子どものためです。
なお発達障害については、
別途以下のページ細かい対応方法をまとめてあります。
よかったらこちらも参考にしてみてください。
不登校の場合親はどのように勉強させるべきか?
子どもが不登校になると、どうしても勉強のことを心配してしまう方が
多いです。
確かにお父さんお母さんの立場になると、
そう思ってしまうのは仕方のないことだと思います。
しかし私の経験上、
子どもが不登校状態の時は、
勉強のことは一旦忘れた方が
解決は絶対に早くなります!
理由は私が現在、
思春期の子育てメール講座受講者の方全員に
無料でプレゼントしている不登校解決マニュアルを
読んでいただきたいのですが、
結局「勉強させるという行為」=「過干渉」なのです。
だから親が勉強させようさせようとするほど、
子どもはどんどん不登校になっていくのです。
ですので子どもから学校に行きたいという意志が
出てくるまでは勉強の子とは言わない方が良いと思います。
もしどうしてもさせたいという場合は、
家庭教師などに任せてしまう形が良いと思います。
高校受験や卒業後の進学先はどうするべきか?
子どもが不登校になると、親として不安になることの一つに
卒業後の進学先をどうしよう
と言う悩みがあると思います。
なぜなら中学校を卒業した後、
ほとんどの子が高校入試を受け、
進学校などに入学することになるからです。
しかしこれも考え方が間違えています!
なぜならここで説明しているような、
間違った接し方をしている限り、
仮に運よく高校に進学できたとしても
再び高校で不登校になってしまうからです。
これはもちろん就職についても同じです。
よく世間で働かないニートの人がいますが、
高確率で親が過干渉か愛情不足で育ててしまった結果
だと言えるわけです。
ですので今もし卒業後の進路が心配になったとしても、
それは一旦おいておいてまずは愛情不足を解決してあげる
というところから始めてみてください。
子どもが突然学校に行けなくなる3つのきっかけ
次のページでは、子どもが突然学校に行けなくなる
3つのきっかけについて解説します。
このページでお伝えしたように、
子どもが不登校になる本質的な原因は、
愛情不足か発達障害のどちらかです。
子どもがこのどちらかの特徴を持っているときに、
次のページでお伝えする3つのきっかけが起こると、
子どもはいきなり不登校になります。
つまり、
仮に現在愛情不足や発達障害だとしても、
このきっかけができるだけ起こらないようすれば、
未然に防ぐことができるのです。
また愛情不足が解消してきているのに、
なかなか不登校が改善できない場合は、
この3つのきっかけが解決できているか確認し、
対応をしていくと改善できることがあります。
子どもが不登校で悩んでいるなら、
絶対に目を通していただきたい記事です。
道山流不登校の解決マニュアルをプレゼント!
ここまで中学生が不登校になる根本的な原因と、勉強の事や進路のことは今は考えてはいけない
というお話をしてきました。
では今子どもが不登校の場合、
まずはどのようなステップで
解決していったらよいのか?
実は不登校の解決策について
「子どもの問題行動解決マニュアル」と
いうものに全てまとめました。
こちらのマニュアルは、
現在私が期間限定で無料配信している、
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お子さんの不登校は解決されると思います!
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不登校解決に繋がる親子関係を
今よりさらに良好にする秘訣を、
いろいろお話ししていますので、
良かったらこちらも参考にして頂けると幸いです!
動画で解説!!中学生の不登校の原因